説明

デピュイ・スパイン・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】外科手術のための作業空間の形成および外科手術条件の改善により外科手術を改善する方法および装置を提供する。
【解決手段】外科用開創器(1600)であって、少なくとも2つのベース要素(1604、1606、1608、1610)を含む拡張可能なフレーム(1602)、コネクタ、および拡張可能なフレームに取り付けられた少なくとも2つの開創器ブレード(1612、1614、1616、1618)を含む。円筒状部分(2806)を含むハウジング要素(2802)および隣接したブレード部分(2810)を含む外科用開創器(2800)、少なくとも1つのオブチュレータに取り付けられた外科用開創器を含む組立体、外科用照明カニューレ、および外科手術の際にこれらを用いる方法。 (もっと読む)


【課題】脊椎固定要素を患者の脊椎内の1つまたは2つ以上の脊椎アンカー部位に導入する低侵襲器具を提供すること。
【解決手段】脊椎固定要素を患者の体内に導入する経皮接近システムは、骨内に移植されるように構成された複数の脊椎アンカーと、複数の細長くて概ね円筒形の中空管であって、各前記中空管は、近位端部、脊椎アンカーに結合されるように構成された遠位端部、および前記中空管の前記遠位端部から延び、前記近位端部の遠位側の位置で終端する少なくとも1つの側壁開口部、を有する、中空管と、脊椎固定要素に係合するように構成されたマニピュレータ器械と、前記マニピュレータ器械と係合し、隣り合う椎骨内に配置された少なくとも2つの脊椎アンカーに対して位置決めされるように構成された脊椎固定要素と、を備えている。 (もっと読む)


少なくとも1つの可撓性の細長い延長要素を備えた脊椎インプラントを提供する。脊椎インプラントは、標準の脊椎インプラントより低い外形を有する。脊椎インプラントは、骨アンカーを含み、骨アンカーは、ヘッド部分と、骨アンカーの長さ方向軸に沿って延びるシャフトと、を備える。ヘッドプレートは、骨アンカーに連結される。ヘッドプレートは、第1の細長い延長要素、および第2の細長い延長要素を含む。第1の細長い延長要素および第2の細長い延長要素は、ヘッドプレートに設けられた一対の開口部を通過することでヘッドプレートに取り付けられる単一のモノリシック要素として形成され得る。第1の細長い延長要素および第2の細長い延長要素のうち少なくとも一方は可撓性である。
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2つのレバーアームを備えた脊椎固定要素回転器具を提供する。レバーアームは、それらの遠位端部で互いに接続される。第2のレバーアームは、第1のレバーアームに対して回転する。第1および第2のレバーアームの遠位端部は、脊椎固定要素に連結されるように構成される。レバーアームの遠位端部は、設定方向への回転を防ぐ二重ラチェット特徴部を有してよい。一方のアームが前後に回転すると、もう一方のアームは静止して保持される。その結果、脊椎固定要素は所定の方向に回転し、その初期位置に向かって回転して戻ることができない。脊椎固定要素の回転方向は、レバーアームのうち一方または両方の近位端部に設けられたノブまたはスイッチを用いて設定され得る。
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骨アンカーに骨セメントを送達するためのシステムは、骨アンカーの近位端に取り外し可能に接続するためのアンカー接続器具を含む。このアンカー接続器具は、相対する第2部材に連結された第1部材を含む。第1部材及び第2部材は、骨アンカーの近位端に取り外し可能に接続するよう構成された遠位端を有する。第1部材は、アンカー接続器具を骨アンカーの近位端から解放するのを促進する解放位置と第1部材及び第2部材が骨アンカーの近位端に接続する接続位置との間を移動可能である。セメント送達チューブは、アンカー接続器具の第1部材と第2部材との間の通路に配置可能である。骨セメント送達システムは、このチューブに連結される。
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係合部材によって組み合わせられた状態でロックされる一対の同軸環を有する、椎間拡張可能なスペーサ用の器具セットであり、このセットには、迅速な拡張機構と微調整拡張機構の両方を有する挿入/拡張器具が含まれる。
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骨アンカーおよび脊椎固定要素を操作するための器具および方法を提供する。本明細書に開示する器具および方法は、骨アンカーに取り付けられた椎骨の角回転を修正するため、別の骨に対する骨アンカーの回転を容易にするのに特に適している。器具は、操作前に脊椎固定要素を骨アンカーに挿入することを必要としない。器具は、骨アンカーへの脊椎固定要素の挿入にさらに使用され得る。
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【課題】脊椎安定化を提供する方法が、本明細書で提供される。
【解決手段】より具体的には、方法は、複数の固定組立体を、トランスラミナーの向きで複数の椎骨内に位置付けることを含み、各々の固定組立体は、安定化要素(例えば、安定化ロッド)を固定して受容するように構成された近位部分を含む。少なくともひとつの安定化要素を所望の位置(例えば、患者の脊柱の中線に沿ってその中線の上に、中線に隣接して平行に)に固定するために、種々の固定組立体の近位部分が整合されることができる。固定組立体の標的の椎骨内へのトランスラミナー送達および位置付けを用いた脊椎安定化を提供するためのシステムもまた提供され、それにより、より強度な固定を提供し、かつ、関連する組織の損害をかなり低減させることができる。 (もっと読む)


少なくとも1つのポリマーコーティング内に少なくとも部分的に入れられた内部補強されたポリマーコアを備える脊柱椎弓根ロッド。可撓性ロッドが、i)骨又は脊椎骨内で固定するためのシャンクと、ii)シャンクに連結されるヘッドと、iii)ヘッドの受容部と、iv)ヘッドに作用する可動要素と、を備える一対の動的固定装置と組み合わされる、骨用動的安定化装置。
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i)止めねじと、ii)止めねじと接触する外面及び第2部材のラチェットノッチと噛み合うよう適合された歯を有する内面を有する加圧プレートとを有する係合部材により互いに固定される、一対の共軸の環を有する拡張可能な椎間スペーサ。
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