説明

ダンロップスポーツ株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、耐久性、飛距離、および、打球感に優れたゴルフボールを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のゴルフボールは、コアと、前記コアを被覆する中間層と、前記中間層を被覆するカバーを最外層として有するゴルフボールであって、前記中間層は、少なくとも3つの針状部を有する3次元形状の金属酸化物を含有し、そのスラブ硬度が、ショアD硬度で55D未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐久性や打球感を損ねることなく重心設計の自由度を高める。
【解決手段】 ボールを打球するフェース面2を有するフェース部3と、前記フェース面2の上縁2aからのびヘッド上面を形成するクラウン部4と、フェース面2の下縁2bからのびヘッド底面を形成するソール部5と、クラウン部4とソール部5との間を継ぎかつフェース面2のトウ側縁2aからバックフェースを通ってヒール側縁2bにのびるサイド部6とを有した中空構造のゴルフクラブヘッド1である。クラウン部4は、その主要部4aの厚さが0.4〜0.7mmである。サイド部6は、厚さが0.6mmよりも大かつ2.0mm以下である厚肉部8と、厚さが0.3〜0.6mmの薄肉部9とを含む。厚肉部8は、クラウン部4とソール部5との間を継いで上下にのびる少なくとも2つの主厚肉部8Aを含む。薄肉部9は、主厚肉部8Aの間の領域の少なくとも一部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 軽量なゴルフクラブシャフトの適度な撓りと強度を両立させる。
【解決手段】 強化繊維にマトリクス樹脂を含浸してなるプリプレグ21〜28の積層体であるゴルフクラブシャフト10において、少なくとも一部のプリプレグ25ではマトリクス樹脂にフラーレンまたはフラーレン化合物を含有させている。このフラーレン含有プリプレグではプリプレグ全重量に対してフラーレン含有量を0.01重量%〜1.0重量%とし、シャフト全長の2%以上80%以下の長さとしている。
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【課題】 本発明は、耐久性に優れ、ドライバーショットの飛行性能(飛距離)、及び、ショートアイアンのコントロール性(スピン量)に優れたゴルフボールを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のゴルフボールは、コアと前記コアを被覆するカバー層とを有するゴルフボールであって、前記カバー層は、少なくとも3つの針状部を有する3次元形状の金属酸化物を含有し、そのスラブ硬度が、ショアD硬度で57D未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラケットのスイートエリアを拡大させる。
【解決手段】 ラケットフレームのヘッド部12とシャフト部14とを連続する二股状の左右スロート部13の間にヨーク部16が設けられ、該ヨーク部と前記ヘッド部とで打球面が形成され、これらヘッド部とヨーク部とに縦・横ストリングを通す複数のストリング孔が設けられているラケットにおいて、左右スロート部13と結合するヨーク部16の左右両側部に設ける縦ストリング孔は、スロート部に延長させて該スロート部の外面に開口する延長縦ストリング孔22としている。
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【課題】長尺でありながらスイングし易く、ひいては飛距離の増大に役立つゴルフクラブを提供する。
【解決手段】シャフト2と、その先端側2Aに固着されたゴルフクラブヘッド3と、前記シャフト2の後端側2Bに設けられたグリップ4とを有するゴルフクラブ1であって、クラブ全長が46〜48インチ、かつ14インチバランス計測法によるスイングバランスがC5〜D0、しかもグリップ4の後端4eでのクラブの慣性モーメントが2850〜3000kg・cm2 であるとともに、前記シャフト2は、その先端2Aeから500mmの位置における曲げ剛性値EI(500 )と、前記先端2Aeから1000mmの位置における曲げ剛性値EI(1000)との比{EI(1000)/EI(500 )}が2.1〜2.4であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、打球感を低下させることなく、耐久性、および、反発性(飛距離)に優れたゴルフボールを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のゴルフボールは、コアと前記コアを被覆するカバー層とを有するゴルフボールであって、前記カバー層は、少なくとも3つの針状部を有する3次元形状の金属酸化物を含有し、そのスラブ硬度が、ショアD硬度で57D以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、グリップ性及び耐摩耗性に優れたアウトソール及び靴の提供。
【解決手段】本発明のアウトソール1は、接地層17及び非接地層19を備え、かつ実質的に気泡を含まないポリマー組成物からなる積層部15を備えている。積層部15のアウトソール底面全体に対する面積比率が70%以上であり、接地層17の比重が1.00以上1.23以下であり、非接地層19の比重が0.90以上1.13以下であり、接地層17の比重が非接地層19の比重より大きく、接地層17のショアA硬度が55以上95以下である。 (もっと読む)


【課題】耐久性や打球の方向性等を損ねることなく反発係数をゴルフ規則内に容易に調節しうるゴルフクラブヘッド及びその製造方法に関する。
【解決手段】ボールを打撃するフェース面Fを有するフェース部材1Aと、該フェース部材1Aを前部に配するヘッド本体1Bとを含んで構成されたゴルフクラブヘッド1であって、前記フェース部材1Aは、第1のチタン合金から形成されるとともに、前記ヘッド本体1Bは、前記第1のチタン合金よりも比重が大きい第2のチタン合金から形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータを用い、十分な強度を保持しつつ、反発特性に優れたゴルフクラブヘッドを効率良く設計する。
【解決手段】 コンピュータを用いてゴルフクラブヘッドを設計する方法であって、フェース裏面を補強リブで補強したゴルフクラブヘッドとゴルフボールをモデル化した有限要素モデルを用い、いずれの位置でゴルフボールを打撃してもフェースセンターに発生する応力の1.3倍未満になるように、補強リブの位置、断面積、高さを含む形状を含む条件を調整し、応力の一様化を図ることによってスイートエリアを拡大させる。
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