説明

株式会社エイコーにより出願された特許

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【課題】従来の蛍光灯(FL管)の代替として冷陰極蛍光管を用いることができるようにする。また、低電圧の直流負荷とし、安全性に優れた照明器具を提供する。
【解決手段】ケース12の平面部16の下面側に2本の冷陰極蛍光管10を配設し、平面部16の上面であって、電源部2からの直流電源が供給される側にインバータ部11を配設する。インバータ部11の高圧側出力線30を1本冷陰極蛍光管10に平行に配線し、高圧側出力線30の先端をバランスコンデンサ31に接続する。バランスコンデンサ31は冷陰極蛍光管10と直列に接続するものであり、バランスコンデンサ31からリード線32にて両冷陰極蛍光管10の電極33に接続する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に用いられるトナーなどの消耗品については、一部において使用済みトナーカートリッジを回収し、再度トナーを充填することによって、使用済みトナーの発生量を抑制する環境への取り組みがなされている。
しかしながら、埋立処理されるトナーは、使用済みトナーだけでなく、トナー製造時に発生する不良品トナーや未使用トナーもあることから、抜本的な環境対策にはなっておらず、トナーの処理方法が望まれていた。
【解決手段】トナーを加熱して分解ガスを得る分解工程と、分解ガスと水素とを反応させる水素化工程と、分解ガスを冷却し油化回収する一次液化工程と、一次液化工程後に残存する分解ガスを冷却し油化回収する二次液化工程を具備する構成にすることで、トナーから高沸点の油と低沸点の油と石炭相当の熱量を持つ燃料を回収する。 (もっと読む)


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