説明

アネシバ・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】調節因子結合部位をゲノムプロファイリングするための方法の提供。
【解決手段】調節因子結合部位を特徴付けるためのコンピュータ実行システムであって、以下:
ここで、以下の工程:スクリプトのうちの1つによって1以上のデータファイルから1種の生物種の1以上の全長遺伝子を検索する工程であって、ここで、該データファイルは、転写開始部位(TSS)情報および該生物種のゲノム配列を含む遺伝子情報を含む、工程;該生物のゲノム配列を検索する工程;該ゲノム配列上に、該全長遺伝子について、そのTSSの位置をマッピングする工程;該マッピングされたTSSの位置の全てを比較して、該全長遺伝子の各々について最も5’側の位置を同定する工程;および 該全長遺伝子の各々について最も5’側の位置を有するTSSに基づいて該調節因子結合部位を規定する工程;を実施するための命令を含む、コンピュータ実行システム。 (もっと読む)


本発明は、NF-κB転写因子と特異的に結合することができるコア配列を含む、二本鎖NF-κBデコイオリゴヌクレオチド(NF-κB dsODN)分子に関する。特定の態様では本発明は、p50/p50ホモ二量体よりp50/p65および/またはcRel/p50ヘテロ二量体と優先的に結合する、NF-κBデコイ分子に関する。他の態様では本発明は、p65に対する改善された結合親和性を有するNF-κBデコイ分子に関する。
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