説明

ラボラトリ・デリバティ・オルガニシ・エス・ピー・エイにより出願された特許

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本発明は、ヘパラン硫酸を含む美容用及び皮膚用組成物に関する。本発明はさらに、美容用及び皮膚用用途のヘパラン硫酸精製方法を開示し、前記方法は、以下の工程:水中へのヘパラン硫酸の可溶化、アニオン交換樹脂への吸着、ヘパラン硫酸の選択的脱離をもたらす条件を使用する樹脂からの脱離を含む。本発明の美容用及び皮膚用組成物は、とりわけ、抗加齢効果、鎮痛効果および白化効果を示す。 (もっと読む)


本発明は、UVC照射の使用を特徴とする、グリコサミノグリカンを解重合する方法に関する。本発明はまた、この方法によって得られる中間的に解重合されたヘパリンにも関する。中間的に解重合されたヘパリンは、所望の分子量を得るために、緩衝液に溶解し、ゲル浸透によって分別することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コンドロイチンの硫酸化及び解重合のための一段階プロセスを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の一段階プロセスは、コンドロイチンのホルムアミド溶液に、前記ホルムアミド溶液の温度が40℃より低く且つ15℃より高く保たれる速度でクロロスルホン酸を添加することを特徴とする、0.09〜0.18の固有粘度及び25.8〜37.3%の有機イオウ含有量を有するコンドロイチンポリサルフェートの製造方法に関する。 (もっと読む)


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