説明

トゥールゲン・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】伝達可能なDNA−結合タンパク質の提供。
【解決手段】a)複数のジンクフィンガードメイン;およびb)細胞膜を通じてタンパク質を移動させるのに効果的な異種のタンパク質伝達ドメイン(protein transduction domain; PTD)を含むキメラタンパク質が開示された。このキメラタンパク質は、培養された真核細胞内に効果的に伝達されて特定の標的遺伝子を調節できる。したがって、PTDを含む人工転写因子は内因性遺伝子を調節するタンパク質薬物および試験管内および生体内での細胞の挙動を変更させるタンパク質薬物を生産するために使用され得る。
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【課題】調節性ジンクフィンガータンパク質の提供。
【解決手段】内因性遺伝子を調節できるキメラジンクフィンガータンパク質が開示されている。そのようなタンパク質の例は、VEGF-A発現を調節できるタンパク質を含む。前記タンパク質とそれをコードする核酸は血管生成を調節するために使用され得る。
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