説明

ペレリン ミルナー コーポレイションにより出願された特許

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【解決手段】 繊維物品を洗濯する方法であって、繊維物品及び洗浄液を収容するリザーバを有する洗濯機抽出器を準備する工程を有している、洗浄液は、ポンプ作用により、リザーバから洗濯機抽出器の内部に送給される。洗浄液の重さと、繊維物品及び吸収された水の合計重さとの比は、約4対1である。流体は、所定の時間長さ内に、繊維物品1ポンド(0.45kg)あたり、約0.5〜2ガロン(2〜8リットル)の流量のパルス流れとして、繊維物品に送給される。洗浄用化学剤が洗濯機抽出器に加えられる。水は、所定の時間長さ内に、繊維物品1ポンド(0.45kg)あたり、約0.35〜0.6ガロン(1.33〜2.3リットル)の割合で洗濯機抽出器内部に送給される。 (もっと読む)


【解決手段】
洗濯物品から流体を押圧する方法及び装置であって、流体で濡れた物品のバッチを収容する収容容器が用いられる。繊維物品はプレス機で押圧されて、物品から流体が排出される。プレス機は、流体で加圧されることができるダイヤフラムを含む。ダイヤフラムは可撓性を有し、繊維物品のバッチの上表面部に従う。繊維物品の流体が押圧された後、ダイヤフラムはプレス機と共に上昇して回転される。ダイヤフラムが下方位置から上方位置へ移動すると、特別に構成されたリンケージがダイヤフラムとプレス機を回転させる。 (もっと読む)


【解決手段】
布地物品をトンネル式洗濯機の中で洗浄する方法であって、布地物品を、洗濯機の取水部から、前洗浄ゾーンがある第1及び第2のセクターを通って、洗濯機の排水部へ移動させることを含んでいる。液体は、布地物品の移動方向とは略反対向きの流れ径路に沿って対向流れを生じる。主洗浄ゾーンは、任意で加熱されることができる。洗浄ゾーンでは、前すすぎ及び/又はすすぎが行われる。布地物品は水抽出機に移送されて、過剰な水が除去される。過剰な水の抽出が行われる間、酸性溶液を布地物品に添加することができる。 (もっと読む)


【解決手段】布地物品を洗濯機で洗浄する方法であって、布地物品を、洗濯機の取水部から、前洗浄ゾーンがある第1及び第2のセクターを通って、洗濯機の排水部へ移動させることを含んでいる。前洗浄ゾーンにおいて、洗濯機内部の液体は、布地物品の移動方向とは略反対向きの流れ径路に沿って対向流れを生じる。布地物品は、主洗浄ゾーンに移送され、洗浄用化学剤が主洗浄ゾーンに加えられる。対向流は、これと略同じ時に、減じられるか又は停止させられる。主洗浄ゾーンは所望により加熱されることができる。所定時間(例えば、約20〜120秒)の経過後、対向流は再開されるか又は増大される。化学処理後に増大させた対向流は、どのモジュール又はゾーンに布地物品があるかによって、中間すすぎ洗い又は前すすぎ洗いのどちらかに達する。これは、洗浄ゾーンでは、中間すすぎ洗いにあたる。洗浄ゾーンの後、化学処理後に増大させた対向流は、前すすぎ洗いになる。前すすぎ洗いが行われ、布地物品が抽出機に送られて過剰水が最終的に除去されると、布地物品の汚れは殆ど或いは大部分が無くなり、化学剤はほぼ無くなる。過剰水の抽出が行われる間、最終のすすぎ洗い(第2すすぎ洗い)が行われる。 (もっと読む)


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