説明

株式会社デジスコドットコムにより出願された特許

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【課題】耐久性及び操作性を向上させる。
【解決手段】軸支部20では、端面26の外周縁部に、摩擦部50の係合ピン510〜513がそれぞれ嵌入されるピン孔290〜293が穿設されている。摩擦部50では、支軸側プレート520の中央部に、切除面34と係合させるための係合孔520aが形成され、軸支体側プレート530は、その周縁部に、係合ピン510〜513に対応して切欠き531a〜531dが形成されている。軸支体側プレート530の中央部に形成された孔531dには、シャフト32の切除面34の部分が挿通され、切欠き531a〜531dにはそれぞれ係合ピン510〜513が係合する。摩擦部50と制動調整ダイヤル40との間には、スラストころ軸受け60及び弾性層付ワッシャ61が配置されている。係合ピン510〜513を用いず且つプレート530〜534及び520〜534の替わりに、フッ素樹脂が被着された複数枚のスリッププレートを用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】雄カップラと雌カップラの中心が一致し、ガタつかず、かつ、雌カップラに雄カップラ又は軸を挿入しやすくする。
【解決手段】
雌カップラ221Cの内周面では、中心角θ(≦180°)の円弧面2214が形成され、この円弧面2214の奥側の端部には、狭幅円弧面2214Aが連続している。円弧面2214の半径は、雌カップラ221Cに挿入される雄カップラの外径にほぼ等しく、両者の差は例えば0.01mmである。円弧面2214と同心で円弧面2214と連なる円弧面2213の半径は、例えば0.1mmである。挿入される雄カップラの外周面を押圧する止めねじ2211は、その中心線が円弧面2212の中心角を2分する位置に螺入されている。円弧面2214及び狭幅円弧面2214Aの雄カップラ挿入側の段差部はテーパ状になっている。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ取付による望遠撮影とデジタルカメラ取外しによるアイカップ使用望遠観察との切替を容易にする。
【解決手段】望遠鏡70、10にデジタルカメラ50を接続するために望遠鏡に固定されるとともにカメラ側アダプタ60に着脱自在に接続される望遠鏡側アダプタ40において、望遠鏡のアイピース10は、光軸方向へ所定範囲内で進退自在に接眼レンズ保持筒に外嵌されて取り付けられたアイカップ内筒20を備え、接眼レンズ保持筒はアイカップ内筒より光入射側において外径がアイカップ内筒のそれより大きい中間部である大外径部42を有し、アダプター40は、アイポイント側の小内径部41と、これに連なる大内径部42とが一体形成され、小内径部41が止めねじ45でアイカップ内筒20に固定され、アダプター40が止めねじ47で接眼レンズ保持筒に固定される。 (もっと読む)


【課題】顔を動かさずに照準動作を容易迅速に行えるようにする。
【解決手段】ブラケット51の一端部がレリーズステー20に固定され、ブラケット51にボールヘッド52の枢支部522の一端部が、ブラケット長手方向位置を調整自在に固定され、ボール523が軸524を介して円台部525が固着され、円台部525に照準器60のベースが固定されている。照準器60はデジタルカメラ10の背面側から見てデジタルカメラ10の左側に取り付けられている。モニターフード70に取り付けられたルーペ71の中心高さと照準器60の半透鏡63の中心高さとを略一致させ、ボール523の中心を通りルーペ71の光軸に平行な直線の回りに照準器60を回動させて照準器60とルーペ71との間隔Laを撮影者の左右の眼の間隔に略一致させる。 (もっと読む)


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