説明

株式会社吉野により出願された特許

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【課題】直接素手でつかんで食しても手を汚すことがなく、また携帯時の向きや振動によっても不都合を生じにくく、しかも、フィリングがふっくらとした食材である場合であっても、消費者が違和感を感じることが無い、携帯性に優れた携帯可能食品を提供する。
【解決手段】米飯を含むフィリングが、小麦粉と水を主要な原料とする柔軟な外皮で包まれており、前記外皮は、前記フィリングと一体に焼き上げられたことを特徴とする、携帯可能食品とする。 (もっと読む)


【課題】直接素手でつかんで食しても手を汚すことがなく、また携帯時の向きや振動によっても不都合を生じにくい、携帯性に優れた携帯可能食品を提供する。
【解決手段】最中の皮またはウェハースに米飯を含むフィリングを包んだ。好ましくは前記最中の皮またはウェハースには、2mm以上の凹凸を設ける、または、2mm以上の高さの突起部を設けることができる。好ましくは、前記最中の皮又はウェハースには、携帯可能食品の厚みが3分の2以下となるような溝構造を設けることが出来る。さらに好ましくはフィリングを炊き込みご飯とすることができる。 (もっと読む)


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