説明

日本装弾株式会社により出願された特許

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【課題】スラグ弾の命中精度を高めることができるスラグ弾頭保持部材の提供。
【解決手段】円板部11と、円板部11の一面上に突き出して形成された弾頭保持部15、円板部11と弾頭保持部15に跨った凹部14を有しており、円板部11の厚みL1と弾頭保持部15の高さL2との比率(L2/L1)が0.4〜2.5の範囲であり、かつ円板部11の周面が環状傾斜面部13(角度αは45〜85°の範囲)を有している。 (もっと読む)


【課題】 大量の殻薬莢から、樹脂と金属を容易に分離できる分離回収方法の提供。
【解決手段】 樹脂及び金属を含む円筒状の殻薬莢から樹脂及び金属を分離回収する方法であり、前記殻薬莢を粗破砕する第1工程、第1工程で得られた粗破砕物を細破砕する第2工程、第2工程で得られた細破砕物から樹脂と金属を分離する第3工程を有する分離回収方法。第1工程が、処理前の円筒状の殻薬莢の幅に対する粗破砕後の幅が1/10以下になるように粗破砕する工程であり、第2工程が、処理前の円筒状の殻薬莢の長さに対する粗破砕後の長さが1/10以下になるように細破砕する工程である。 (もっと読む)


【課題】 散弾の回収が容易な停弾及び回収装置の提供。
【解決手段】 射手40が発射した散弾は、第1樹脂シート21、第2樹脂シート22、第3樹脂シート23の順に減速されつつ貫通し、第1プレート31、第2プレート32により受け止められ、停弾及び回収装置10の下に落下する。落下した散弾は、飛散範囲が小さいので、容易に回収できる。 (もっと読む)


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