説明

インターミューン インコーポレイティッドにより出願された特許

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本発明は、アルファウイルス感染を治療する方法;C型肝炎ウイルス(HCV)感染を治療する方法;西ナイルウイルス感染を治療する方法;デングウイルス感染を治療する方法;黄熱病ウイルス感染を治療する方法;肝線維症を減少させる方法;肝線維症に罹患している個体における肝機能を増大させる方法;HCVおよび肝硬変に関連する合併症の発生を減少させる方法;ならびにウイルス感染に罹患している患者において、ウイルス負荷減少させる方法、ウイルスクリアランスのための時間を減少させる方法、または臨床的結果における罹患率もしくは死亡率を減少させる方法を提供する。本発明は、一般的に、ウイルス感染または肝線維症の治療のために、I型またはIII型のインターフェロンレセプターアゴニストおよびIFN-γの治療的に有効な量を投与する段階を含む。 (もっと読む)


約30 kDの公称分子量を有する直鎖状ポリエチレングリコール(PEG)分子に結合したインターフェロンα(IFN-α)およびこれを含む組成物を提供する。本発明は、ウイルス感染症を本発明のPEG-修飾IFN-αで治療する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、特発性肺線維症(IPF)の治療方法;IPFを有する個体の生存時間を増す方法、及びIPFを有する個体の死亡の危険性を減らす方法を提供する。本方法は、一般的に、治療上有効量のIFN-γをIPFを有する個体に投与することを含む。 (もっと読む)


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