説明

ザ ユニヴァーシティー オブ アラバマにより出願された特許

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【課題】イオン性液体を用いたセルロースの溶解及びプロセッシング法の提供。
【解決手段】セルロースは誘導体化せずにイオン性液体に溶解し、また有害、又は揮発性の有機溶媒の使用を必要とせずに構造上の形態の範囲で再生する。セルロースの溶解度、及び溶解性は、溶液を好む小さい陽イオン、ハロゲン化物、擬ハロゲン陰イオンを伴って、イオン液体成分の選択により制御されうる。前記イオン性液体が、-44℃〜120℃の温度で溶融されていること、並びに記混合物を、マイクロ波放射で照射して、溶解を補助することを含む。 (もっと読む)


本発明は、種々のポリマー及び/又はコポリマーの溶解、樹脂及びブレンドの形成、及びポリマー及び/又はコポリマー溶液の再構成、及び「機能性添加剤」及び/又は種々のポリマー及び/又はコポリマーの溶解及び配合のためのイオン性液体の利用により進化した複合材料を形成する方法に関する。
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