説明

国立大学法人 熊本大学により出願された特許

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【課題】 アルコール又は超臨界二酸化炭素を用いて抽出したプロポリス抽出物を高含有し、且つ流動性の高い高温安定な粉末状の組成物の開発及びその組成物を用いたカプセル製剤、錠剤、顆粒製剤を提供すること。
【課題を解決するための手段】 ベタイン、β‐アラニン、クレアチン、γ‐アミノ酪酸、L‐カルニチン、L‐カルノシン、L‐オルニチン、L‐テアニン、パントテン酸、L‐アルギニン、L‐リジン、L‐ヒスチジン、L‐プロリン、L‐トリプトファン、L‐グルタミン酸、ポリ‐L‐アルギニンをそれぞれ50%程度以下の割合でプロポリス抽出物、又はその起源植物の抽出物に添加した後に凍結乾燥させることにより得られたプロポリス抽出物粉末は、程度の差はあるものの、常温及び高温条件下で飴状の塊を形成しないため、安定的に保存できることを見い出した。 (もっと読む)


【課題】 プロポリス又はプロポリス含有物を、プロポリスの有する抗癌作用、抗菌作用、抗酸化作用等を発揮させやすくし、且つ食用又は化粧品用又は医薬用としての有用性を高めるための水への可溶化法及び水溶性プロポリスを提供すること。
【解決手段】 プロポリス又はプロポリス含有物に、リジンやアルギニン等の塩基性アミノ酸を添加して、プロポリスと塩基性アミノ酸を共存させる。プロポリス含有物としては、プロポリスの無水若しくは含水エタノール抽出液、無水若しくは含水エタノール抽出エキス、プロポリスの超臨界流体抽出物、又はこれらの混合物を挙げることができる。また、プロポリスを、塩基性アミノ酸含有含水エタノール等の溶媒で抽出することによりプロポリスの抽出効率を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号及びアナログ信号の入出力に対応し、特に低品質のアナログ記録媒体・伝送媒体でも十分にその機能を発揮できるよう高い圧縮レートの符号化手法を実現する
【解決手段】エンコード部のA/D変換部2により量子化された音声信号は、音声符号化処理部3、ビット列の縮小写像処理部4、および変調部5において秘話キー設定部1により入力された秘話キー毎のパラメータを用いて秘話化される。D/A 変換部6により出力される秘話化されたアナログ信号は、元の音声波形をとどめていない。また、デコードの際は秘話キー設定部7により入力された秘話キーに基づいて、A/D変換部8、復調部9、音声復号化部10、ビット列復元処理部11の順に復元される。また残留雑音が存在する場合、残留雑音推定および雑音抑制部12 により音声強調を行う。アナログ音声信号はD/A変換部13から出力される。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号及びアナログ信号の入出力に対応し、特に低品質のアナログ記録媒体・伝送媒体でも十分にその機能を発揮できるよう高い圧縮レートの符号化手法を実現する
【解決手段】エンコード部のA/D変換部2により量子化された音声信号は、音声符号化処理部3、ビット列の縮小写像処理部4、および変調部5において秘話キー設定部1により入力された秘話キー毎のパラメータを用いて秘話化される。D/A 変換部6により出力される秘話化されたアナログ信号は、元の音声波形をとどめていない。また、デコードの際は秘話キー設定部7により入力された秘話キーに基づいて、A/D変換部8、復調部9、音声復号化部10、ビット列復元処理部11の順に復元される。また残留雑音が存在する場合、残留雑音推定および雑音抑制部12 により音声強調を行う。アナログ音声信号はD/A変換部13から出力される。 (もっと読む)


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