説明

プレー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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本発明は、操作ボタンと、操作要素20の筐体29内にある操作ボタン用の軸受部22と、操作ボタンと固着された延長部23と、延長部23に固定された第1の永久磁石27と、筐体29内に固定された第2の永久磁石28とを備える自動車用の操作要素20であって、永久磁石27、28が永久磁石対27、28を成し、操作ボタンが中央位置にあるときには磁石の異極同士が間隔を空けて対置し、永久磁石対27、28に、少なくともある範囲にわたって、かつ円周にわたって磁気伝導性材料14、15、16、17が固定される自動車用の操作要素20に関する。
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【課題】構造的に簡易であるとともに安価である上、エアコン装置のコントロールユニットの位置にかかわらず設けることが可能なセンサ装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも前面パネル14及び背面パネル18を備えつつ内部が断熱部材で充填されているケーシングと、前面パネル14の背面側に固設された第1の温度センサ16と、背面パネル18の内側における前面パネル14と対向する面に設けられた第2の温度センサ17とを備えて成り、エアコン装置のコントロールユニットの少なくとも一部を構成する、原動機付き車両の車室内温度を検出するセンサ装置において、前面パネル14を、原動機付き車両における車室内パネル15の一部として形成した。
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ウェークアップ機能を備えた自動車用操作部品であって、この操作部品の位置が、並進運動及び/又は回転運動可能な摘まみを用いて選択することができ、この操作部品が、領域(S1〜S6,S11,S12,S21,S22)に分割された少なくとも一つの接点用擦り板(K1,K2,K3,K4)と、摘まみと直接的又は間接的に接続された擦り接点(1,4,11)と、停止可能な評価用電子回路(2)と、ウェークアップ用電子回路(3)と接続された少なくとも一つの切換手段とを有し、擦り接点(1,4,11)は、摘まみを用いて少なくとも一つの接点用擦り板(K1,K2,K3,K4)の上を動かすことが可能であり、操作部品の評価用電子回路(2)は、前記の切換手段を用いて起動することが可能であり、前記の切換手段は、摘まみを用いて操作することが可能である。
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温度補償を伴う、特に簡単かつ低廉な湿度センサが提案される。このために、測定用コンデンサの他に、第2のコンデンサが自動車の窓ガラス(7)上に配置されており、この第2のコンデンサは、湿気および/または液滴からの影響を受けない。評価を行うために、測定用コンデンサの静電容量と第2のコンデンサの静電容量との示差測定が実施され、この測定から、窓ガラスの温度による影響を受けることのない、窓ガラスの湿潤度が求められる。
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【課題】従来に比して良好な感度を有する静電容量型雨滴センサを提供すること。
【解決手段】センサ部2,3及び電子部品が設けられた回路基板5を備えて成る、原動機付き車両用の静電容量型雨滴センサにおいて、センサ部2,3と前記電子部品を、回路基板5を挟んでそれぞれ反対側に設置した。さらに、センサ部を少なくとも2つの導電性の板状部材で構成するとともに、これら少なくとも2つの導電性の板状部材を同心状に配置した。
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【課題】
操作要素内の回転調整器により現構成空間を最適化するために複数の機能が実施でき、更に最小構造的費用や最小化された経費で自動車内の異なった制御調整装置を始動する簡単な機械的システムに使用される自動車の操作要素を提供すること。
【解決手段】
この発明は、回転調整器がブラインド(8)に保持されて中心軸線(13)を中心に回転自在に実施され、そして回転調整器が中心軸線(13)から水平方向に識別可能な切換え個所(14、16)に且つ縦方向に切換え個所(15、17)に移動でき、その回転調整器により移動位置(15、17)の各切換え個所(14、16)では自動車の暖房装置、換気装置或いは空調装置のパラメータが調整できる回転調整器(2)を備える自動車の操作要素に関し、回転調整器(2)はリンク部(10)内で任意の方向において識別可能な切換え個所(14、15、16、17)に調整でき、回転調整器(2)は第一クラッチ要素(3)を備えており、第一クラッチ要素(3)は各切換え個所(14、15、16、17)において切換え個所(14、15、16、17)に付属する他のクラッチ要素(4、5、6、7)と連結されるので、各切換え個所(14、15、16、17)では回転調整器(2)によってパラメータの調整が可能とされることを特徴とする。
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少なくとも1つの光電素子(2,3,14)が、単部品構成または複数部品構成の、MID技術による支持部材(4,13)上に固定されている、自動車に作用する太陽放射を検出するための自動車内センサ装置(1,12)。
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調整部品を用いて、送信器と受信器とから成る光学システムを遮断して、電気的に評価する自動車用操作部品の評価方法において、光学システムが、調整部品の変位に応じて遮断される状況を評価するものである。
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本発明は、
光学システム(D,T)が、少なくとも1つの光を放出し、少なくとも1つの光を吸収する光案内要素(7,8,9,10)から構成されていること、光案内要素(8,10)が、アーム(5)の一方の側に配設され、光案内要素(7,9)が、アーム(5)の外側に配設されており、これにより、調整要素(2)の転向が、光の吸収と同様に行なわれることを特徴とする、調整要素(2)が、回転調整器(3)に対して相対的に運動可能であり、調整要素(2)に、光学システム(D,T)と協働するアーム(5)が形成されており、アーム(5)は、調整要素(2)の運動が光学システム(D,T)により信号として評価可能であるように光学システム(D,T)内に突出する、少なくとも1つの回転調整器(3)とこの回転調整器(3)に統合された調整要素(2)とを有する自動車用の操作要素に関する。
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この発明は、自動車におけるセンサーの支持部材(2,21,29,33)のための保持フレーム(1,11,30,35)に関する。この保持フレームは、自動車の窓ガラスに貼り付けることができる平坦な下側(4,22)と、支持部材(2,21,29,33)のための少なくとも一つの装着面(5,12,31)を持つ開口部であって、その開口部内において、支持部材(2,21,29,33)を窓ガラスに対して平坦にかつ装着面(5,12,31)に対抗して位置決めすることが可能である開口部と、支持部材(2,21,29,33)に力を加えることが可能であるスプリング部材(3,13,14,15,16,24)とを備えている。
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