説明

日本ソアー株式会社により出願された特許

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【課題】複数歩の歩行足跡を直接撮像して得た画像データを分析するすることのできる歩行跡分析装置を提供する。
【解決手段】床に敷設された歩行者の歩行足跡を記録するための長尺の歩行足跡記録紙と、該記録紙に記録された歩行足跡を読み取る画像読取手段と、該画像読取手段に装着された所定方向及び所定速度で記録紙を搬送するための記録紙搬送手段と、前記画像読取手段から出力された画像データを累積してデータベース化し分析する画像分析手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
2次元或いは3次元図形のデータを統一的に記録するデータ構造で、データ量が少なく処理効率の優れたデータ構造とこれを読み書きするプログラムを提供する。
【解決手段】
本発明によるデータ構造は、図形を表現する幾何学形状の線の端点として当該図形を構成する各点に図形を表現するために必要な情報を保持させた点データのみの集合体で図形データを構成して当該図形の表現を可能とし、前記図形を構成する各点の点データは、そのデータ領域に一定の規則に従って順番に記録される当該点と線で結ばれている複数の隣接点の点データ領域のアドレスと、当該点のアドレスが一定の規則で隣接点の各点データ領域に記録された順番が何番目であるかを示す数値とから構成され、当該点データは様々な属性、履歴情報を持つことが出来る。
またこれを実現するプログラムは、本発明の特有の規則に従って前記各点データの入出力を行うプログラム(関数)で構成される。 (もっと読む)


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