財団法人日本ポリオ研究所により出願された特許
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IPV−DPTワクチン
【課題】本発明は、高力価のセービン株ポリオウイルスを製造する工程を含む、不活化セービン株ポリオウイルス、百日せき菌の防御抗原、ジフテリアトキソイドおよび破傷風トキソイドを含有する混合ワクチンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のセービン株ポリオウイルスを接種するVero細胞を、約4g/L〜約6g/Lのマイクロキャリアー存在下で培養する工程を含む混合ワクチンの製造方法は、不活化セービン株ポリオウイルスを含有する混合ワクチンの効率的な製造方法として有用である。
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IPVワクチン
【課題】高力価のセービン株ポリオウイルスを製造する工程を含む、不活化セービン株ポリオウイルス、百日せき菌の防御抗原、ジフテリアトキソイドおよび破傷風トキソイドを含有する不活化ポリオワクチンの製造方法の提供。
【解決手段】セービン株ポリオウイルスを接種するVero細胞を、約4g/L〜約6g/Lのマイクロキャリアー存在下で培養する工程を含む混合ワクチンの製造方法は、不活化セービン株ポリオウイルスを含有する不活化ポリオワクチンの効率的な製造方法として有用である。
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