説明

レオセンス,インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】流体の法線応力差及び粘度を測定する。
【解決手段】改良型レオメータプレートは、平滑検出面(12)と平滑面(12)に干渉しないモノリシック集積型小型圧力センサとを有する。平滑面(12)により形成される圧力検出ダイアフラムは、平滑面に対する局所圧に呼応して撓み、プレート(16、17)間でせん断される材料の非摂動的局所圧の測定が可能となる。圧力センサはプレートのサイズに比べて十分に小さいため、測定される圧力は局所的特性を示すものと考えられる。複数のウェル(凹部)(13)は膜(10)で被覆され、ウェル(13)上の膜(10)の撓みを測定するようウェル(13)内には圧力センサが配置されている。容量型センサ或いは他のセンサを用いることができる。このレオメータプレートは、寸法が一定でないスリットを有するスリット式レオメータの一部として用いることができる。 (もっと読む)


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