説明

株式会社リムコーポレーションにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】携帯電話において獲得撮影画像を文字として使用することをサーバの支援を受けることなく可能とする。
【解決手段】携帯電話1などにおいて、電子メールを利用する場合、アドレス帳に登録した電子メールアドレスと利用可能な字体の1つとを利用者が関係付け、受信した電子メールを表示する際に、前記受信した電子メールの送信者の電子メールアドレスに前記1つの字体を関係付け、前記1つの字体の字体データを使用する。これにより、着メロのように、電子メールの送信者によってフォントを変える機能を持たせることも可能である。この場合、個々のメールアドレスとフォントを関係付けてもよいし、メールアドレスを、例えば、家族、友人、仕事関係にように分類する機能(例えば、フォルダで分けるなど)を設け、各分類とフォントとを関係付けることもできる。 (もっと読む)


【課題】本願発明はかかる課題を解決するためになされたもので、ユーザーレベルでも簡易な操作によって書体デザインを効率的に制作することができ、データ変換されたその書体を携帯端末に保存することによって、初期設定されている書体と入れ替えることができ、自分好みの書体デザインの携帯端末フォント表示システムを提供することを目的とする。
【解決手段】フォントサーバー2にはアップロードされたエレメントデータが格納される。
複数の書体デザインのエレメントデータが格納されるとともに、携帯端末10にはフォントサーバー2から取得されたエレメントデータに基づいて文字コードに対応した漢字フォントを生成するフォント生成エンジンが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 画像認証方式が有する記憶負荷や操作性における優位さを保ちつつ、覗き見攻撃に対する耐性を向上させることができ、その認証用画像を自ら撮影した画像をもとに生成できる利便性と汎用性を有した情報端末を提供する。
【解決手段】 パスワード画像となる原画像を撮影する撮像手段と、前記原画像を不鮮明化処理して得られるパスワード画像をもとにその囮画像を複数生成して、前記パスワード画像及び前記囮画像がランダム配列された認証用画像を出力する認証用画像生成手段と、を備えるように情報端末を構成した。 (もっと読む)


【課題】携帯電話において獲得撮影画像を文字として使用することをサーバの支援を受けることなく可能とする。
【解決手段】カメラ19付き携帯電話1などにおいて、撮影画像32の少なくとも一部を通常のデフォルトフォントと同じスケーラブルフォーマットの字体データに変換し唯一無二のコードに関係付け登録文字34として登録する(48)。通常の文字に加え登録文字も入力可能とする(44)。作成テキストを電子メールとして送信する場合、テキストに含まれる各種登録文字に対し、登録文字の字体データと登録文字に関係付けられたコードとを登録文字データとして電子メールに付加して送信する(42)。受信電子メールのテキストを表示する際に、テキストの各コードに対し、そのコードが通常のデフォルトフォントコードでない場合、コードに関係付けられた字体データを登録文字に対して付加された登録文字データの中から取り出して表示する(42)。 (もっと読む)


1 - 4 / 4