説明

アップサイド株式会社により出願された特許

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【課題】各種ノイズ等による影響を受けずにセンタからの指示方向を正確に検出することのできる静電容量式タッチセンサを提供する。
【解決手段】静電容量式センサ100は、略中央に配設された略円形のセンタ距離検出電極121と、センタ距離検出電極121を囲繞して配設された略扇形の4つの方向検出電極122〜125とを有しており、センタ距離検出電極の出力がしきい値未満の場合に方向検出電極の出力を行い、センタ距離検出電極の出力がしきい値以上の場合には方向検出電極の出力を行わないように制御される。 (もっと読む)


【課題】 力センサを利用したデータ入力装置において、アプリケーションソフトウエアの種類に応じた複数のデータ入力モードを有する入力装置を提供する。
【解決手段】 データ入力装置1Aは、マウス(ポインティングデバイス)モード、ジョイスティックモード、ジョグシャトルモード、ボリュームモード、およびスイッチモードの5つの入力モードを備えている。入力部30の力センサ31により加えられた力を直交座標データとして検出し、設定された入力モードに応じたデータ処理を行って、通信インタフェース40から出力する。 (もっと読む)


【課題】 力センサに加えられた力を極座標データとして入力し、r値およびθ値を利用してデータ入力処理を行う新規な方式によるデータ入力装置を提供する。
【解決手段】 携帯電話1は、入力部50の力センサ51により加えられた力を直交座標データとして検出し、検出した直交座標データを極座標データに変換する。ついで、キャラクタと各キャラクタを割り付けるθ値の範囲とを登録した割り付けテーブルを参照して、得られたθ値に割り付けられたキャラクタを選択する。そして、所定の閾値より大きいr値が入力されると、選択していたパラメータの入力を決定する。 (もっと読む)


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