説明

国立大学法人福岡教育大学により出願された特許

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【課題】逐次制御から自動制御に切り替わる際のロボットの動作自由度を確保できる教育教材用ロボットを提供する。
【解決手段】本発明の教育教材用ロボットは、電気的な制御信号による逐次制御および実行オブジェクトであるプログラムによる自動制御の少なくとも一方に基づいて動作するロボットと、ロボットに制御信号を与える制御装置と、制御装置とロボットとを接続すると共に制御信号を電気的にやり取りする制御ケーブルと、を備え、制御装置は、逐次制御から自動制御に切り替える切り替え信号を、ロボットに出力可能であり、制御ケーブルは、切り替え信号に基づいて、ロボットに対する拘束力を弱める。 (もっと読む)


【課題】 RO法により得られる水等に含まれる微量ホウ素を簡易に分析でき、しかも自動化も可能な方法を開発すること。
【解決手段】 検体中のホウ素を、ホウ酸−タイロン錯体に変換した後、当該錯体の濃度をボルタンメトリーにより測定することを特徴とするホウ素の分析方法。 (もっと読む)


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