ダンマークス・ファーマセウティスケ・ウニヴェアシテートにより出願された特許
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抗炎症剤としてのモノ−およびジアシルグリセロールのグリコシドの使用
【課題】本発明は、モノ−またはジアシルグリセロールのグリコシド、たとえば、3−β−D−ガラクトピラノシルオキシ−2−(オクタデカ−9Z,12Z,15Z−トリエノイルオキシ)プロパニル オクタデカ−9Z,12Z,15Z−トリエノエート(バラの実の成分(ロサ・カニナ・エルの果実の新規使用を提供することを課題とする。
【解決手段】バラの果実の抽出物から単離されたジアシルグリセロールのグリコシド、たとえば、3−β−D−ガラクトピラノシルオキシ−2−(オクタデカ−9Z,12Z,15Z−トリエノイルオキシ)プロパニル オクタデカ−9Z,12Z,15Z−トリエノエート(GOPO)(A)が、関節炎、骨関節症のような炎症性の病気を治療するための抗炎症剤として使用することができることが判明した。
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