説明

株式会社明日香特殊検査研究所により出願された特許

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【課題】 小児期に多発するジャーミノーマは、脳腫瘍の中でも放射線療法、化学療法に感受性が高く、これらの併用療法によって10年生存率90%以上と高い完全緩解率が得られ、長期生存が可能である。このジャーミノーマを術前に特定できれば、内科的治療で治癒する可能性が高いため、ジャーミノーマの判定を簡便、かつ正確に行うための方法を提供した。
【解決手段】 従来難しいと言われていた、ヒトの脳脊髄液中の微量のPLAPとAFPおよびβ−HCGをそれぞれ測定して、ある一定の基準に入ることでジャーミノーマと判定する。 (もっと読む)


【課題】脂質全の状況を専門家でない患者または健診受診者にも理解しやすい形で提供し健康管理の支援を行う。
【解決手段】レーダーチャートにより脂質の質と量の検査結果を一度に表し、ひと目で脂質全の状況が わかるようにし、総合的に動脈硬化や心筋梗塞のリスクを一目で把握できるようにする。脂質の量的には正常だが質的にリスクが高いという場合や、逆に脂質の量的には若干高いが質的に異常がなくリスクが低い場合などを判断できる様にする。 (もっと読む)


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