説明

ジュピター有限会社により出願された特許

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【課題】使用者が仰臥位を取るだけで、肩と首のつけ根の深部にあるツボに強い指圧を加えられる構造、形状を備えたマッサージ器を提供する。
【解決手段】マッサージ器1は、一対の突起2と、縦長に隆起して構成される本体部3と、本体部3に連続して設けられた枕4とからなる。突起2は、左右一対からなり、中央内側方向にわずかにアーチを描くように構成される。本体部3は、使用者がマッサージ器1を使用する際に、肩関節より下の背中を乗せる背当て部分である。枕4は、本体部3の最高部側に設けられており、使用者が使用中に突起2に首の付け根部分を当てた場合に、頭部を支持することができれば、最低限その役割を果たすものである。 (もっと読む)


【課題】膝関節の屈曲伸展動作によっても位置ずれすることなく、痛みの軽減効果を奏する位置での的確な押圧作用を実現する膝用サポータを提供する。
【解決手段】膝用サポータ1は、概略、膝関節を膝関節の外側又は内側の一方から固定及び押圧する1枚の押圧板2と、この押圧板2を揺動自在に取りつけ、膝関節を固定する固定部3と、から構成される。押圧板2は、膝蓋骨の側方形状に対応する湾曲を成す1辺21と、この湾曲を成す辺の両端部22,23から、膝関節裂隙方向であって湾曲の凸側方向に向かって山型24に形成される2辺25,26とから構成され、この3辺から構成される全体の形状が略三角形状をなす。 (もっと読む)


【課題】膝蓋靭帯を圧迫し、かつ、膝蓋骨を保持して、膝関節を良好に固定するコンプレッションサポーターを提供する。
【解決手段】伸縮性素材より成り膝部に着用し得る形態の本体を具備し、上記本体よりも伸縮性の低い低伸縮領域を本体に設け、上記低伸縮領域と本体の伸縮性の相違により膝関節部及び周囲筋腱をサポートするサポーターとして、低伸縮領域として、膝蓋靭帯を圧迫するために、膝蓋骨の下部を取り囲むほぼU字型に、本体正面に設けた正面吊り領域22を具備し、上記低伸縮領域は、樹脂より成る低伸縮性材料を本体20に固着する。
コンプレッションサポーター。 (もっと読む)


【課題】従来の膝サポーターでは、膝痛の好発部位である関節裂隙部、関節空間にピンポイントで効果的な押圧が出来ず、装着面積が不必要に広範囲のものであり、使用時の位置もピンポイントからずれやすいものであった。そして、膝蓋骨に合わせて穴や形状、デザインされたものであったが、伸展時には、膝蓋骨にあっていても屈曲時には膝蓋骨からずれやすいものであった。
【解決手段】略三角形状に形成された押圧板があることにより、膝痛の好発部位である関節裂隙部、関節空間に対して、不快感のない装着面積の少ないものにて、位置ずれしにくく、位置ずれしても位置を修復し、ピンポイントで効果的な押圧が可能となった。そして、伸展時にも屈曲時にも、膝蓋骨に密着して膝関節をサポートすることが可能なことにより膝痛解消効果の高い膝サポーターを提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来のマッサージ器は肩こりに対して、特別な治療効果のある肩と首のつけ根の深部にあるピンポイントを探し出しほぐすには、不適切な構造、形状であるため、強く押圧すると使用者の体やマッサージ器がずれたり安全性にかける問題があった。
【解決手段】人が側臥位で頭部を安定させた際に、使用者の首のつけ根に向けて斜めに突出する突部が形成されてなることにより、肩こりに対して、特別な治療効果のある肩と首のつけ根の深部にあるピンポイントを探し出しほぐすのに最適な構造、形状となるため、強く押圧することができるとともに使用者の体やマッサージ器がずれることもなく安全にこりほぐしができるこりほぐし器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来の人体のほぐし具では、肩中ゆ、に向けて効果的な押圧が出来なかった。
【解決手段】ストラップ3に荷重部2が連接されてなり、ストラップの中間部にストラップに略沿う方向に肩押圧部1が設けられてなり、肩押圧部は容易に変形することのない剛性を有するもの、すなわち、ほとんど変形しないか、わずかに湾曲しても良いが、肩に押した時に、容易に変形せずに、人体を押圧する剛性を持つものであることを特徴とする人体ほぐし具である。 (もっと読む)


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