説明

株式会社八王子薬剤センターシステムモジュールにより出願された特許

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【課題】 従来、医療機関への複数医療機関受診患者の処方歴情報の提供がスムーズに行われていないという課題があった。
【解決手段】 本発明は、薬局側コンピュータ12が二次元コード作成手段16を備え、二次元コード作成手段16が、入力手段13により入力された患者の薬に関する内容を持たせた二次元コード情報を作成して、上記入力された薬に関する内容と二次元コード作成手段で作成された二次元コード情報とを出力手段14に出力し、出力手段14が文字による上記薬に関する内容と二次元コード情報による二次元コード22bとを紙に印刷して二次元コード付き薬説明書22を作成し、医療側コンピュータ2の二次元コード読取手段5が二次元コード付き薬説明書22に印刷された二次元コード22bを読み取り、二次元コードデコード手段7が二次元コード22bをデコードして文字情報に変換して記憶手段8に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 自動車のドアの外面にのみ取り付けられるような損傷防止具では、自動車のドアの外面以外である自動車の前後の側面などのような自動車の外面が、他の自動車のドアとの接触により損傷を受けることがある。
【解決手段】 本発明の自動車の損傷防止具1は、クッション性能を備えた保護線材2と保護線材2に取り付けられた磁石3とで形成され、磁石3を自動車4の金属部に吸着させて保護線材2を自動車4の外面(周面9)に取り付けることで、保護線材2が、当該自動車4の外面と当該自動車4の近傍に位置する他の自動車の開かれたドアとの直接的な接触を阻止したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 保険薬局の薬剤師が、処方鑑査や調剤薬鑑査のような知的作業を行うに際し、その業務を熟知していて処方鑑査及び調剤薬鑑査を行う能力を十分に備えた第三者のアドバイスを容易に受けることのできる環境が整っていない。
【解決手段】 撮像機器6と音声入力機器7と画像音声出力機器9と通信制御機器8とを備えた画像音声送受信システム3が保険薬局2と薬剤専門家の居所(センター4)とに個別に設けられ、保険薬局2に設置した画像音声送受信システムの通信制御機器8と薬剤専門家の居所に設置した画像音声送受信システムの通信制御機器8とがネットワーク(インターネット5)により互いに接続され、保険薬局2と薬剤専門家の居所とにおいて撮像機器6で撮像された画像及び音声入力機器7に入力された音声が保険薬局2と薬剤専門家の居所とに設置された通信制御機器8;8により互いに送受信可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】 薬の種類や数などの情報を文字で記録しているだけの従来の処方履歴管理では、勘違いや故意により後から「薬の種類が違う」とか「薬の数が足りなかった」という苦情を薬局に訴えてくる患者に対して、薬局が「確かに処方せん通りに薬を手渡しました」と説明したとしても患者を納得させにくい。
【解決手段】 患者毎の処方せんに基づいて調剤した患者毎の薬のすべてをカメラ2で撮影し、カメラ2で撮影した患者毎の薬の画像データを管理コンピュータ5により患者毎の調剤履歴として保存した。 (もっと読む)


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