説明

チャームアンドマーク株式会社により出願された特許

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【課題】 従来開発された、特に解答用紙に対して、直接的に手書きで採点記号を付し、添削やコメントを付けるシステムは、その精度の信頼性に欠け、手間がかかり、時間的、費用的に大きな負担を強いることとなってしまう点である。
【解決手段】 上記した問題点を解決するために、本発明に係る手書き記入データの集計システムは電磁誘導式入力装置である電子ペンを使用して、その電子ペンが目的対象の表面に接することで派生する電磁波によって、筆記点の座標位置を連続的に捉え、その筆記点の軌跡から、筆記された文字、数字、記号、図形を認識させ、その認識データを集計ソフト及び画像出力を介してデータベースに送り、集計データを出力させることとする。 (もっと読む)


【課題】就寝後、睡眠状態とその時間的経過を、人体にセンサーの類を装着せず、安価簡易な装置で自動測定することは意義がある。空調装置を稼動して就寝することがあるが、睡眠状態には空調を停止させたい。横臥して読書中、睡眠状態となれば照明を切りたい。音響機器を作動させながら就寝する場合があるが、睡眠状態には音響を止めたい。これらの意義と期待に応え、人間の睡眠状態を、人体にセンサーの類を装着せず自動認識可能な方法を提供すること、また、その検知機能を用いて、空調機器、照明機器、音響機器等の運転停止制御を可能とする方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、電波を人体に発射し、人間の呼吸による身体拍動に影響された反射波を捉え、反射波データを解析し、睡眠状態を検知する。またその検知機能を用いて、空調機器、照明機器、音響機器等の運転停止制御や運転条件の変更制御を行う。 (もっと読む)


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