説明

有限会社日新エレックスにより出願された特許

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【課題】防塵、防水スイッチの構造は一般的にゴム製のシールパッキンを使用したものが多く存在する。ゴム製の伸縮性のあるゴムブーツ等を使用することにより、密閉構造としてスイッチ内部の気密性を確保している。ただ悪環境の機械加工現場などで使用する場合、切粉等が発生してゴムブーツに穴を開けるなどのトラブルが発生する場合がある。
【解決手段】磁石とホールICを金属ケースで囲うことにより、密閉構造にして防塵、防水機能を強化したものである。悪環境の機械加工現場においても使用が可能となる。さらに無接点方式となっているため防爆型となる。このように優れた機能を持つことにより広範囲で使用が可能なスイッチである。 (もっと読む)


【課題】複写機において厚手本の中心部、R曲面部で鮮明コピーを取ることは一般的に難しいことであった。特に公的刊行物、辞書、総合カタログ等で書類を作成する際、簡単、便利に鮮明コピーを取ることができる複写機が求められていた。
【解決手段】厚手本のコピーを取る方法として、専用コピーケースを使用し、照明ユニット部の高輝度発光ランプの出力を複数段階に切り換えて、印刷面の照度を確保する。またレンズまたはイメージセンサーを位置制御することによってピント合わせを複数段階に切り換えて鮮明画像を確保する。さらに画像処理ユニット部にてデータ処理をして厚手本でも鮮明コピーを取ることができる複写機を提供する。 (もっと読む)


【課題】一般的に冷陰極蛍光管の駆動電源としてはインバータ回路による点灯装置が主流となっている。このインバータ回路は数10KHzの高周波で交流電源となっているために光リップル(光のチラツキ)、電磁波ノイズ(放射電界強度)の発生が大きくなっている。特に光リップル(光のチラツキ)は人間の眼に対して影響が大きく、眼精疲労などで悩まされることが多かった。
【解決手段】主に、液晶画面のバックライトに使用される冷陰極蛍光管は駆動電源として直流電源による直流点灯装置を使用すれば、光リップル(光のチラツキ)、電磁波ノイズ(放射電界強度)を大幅に低減できる。現状、パソコンは仕事でも、家庭でも長時間に亘って使用されているため、直流点灯装置による高品質の眼にやさしい光を提供することによって人体への負担を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】工作機械の工具刃先、摩耗検出等に使用されてきた接点方式位置検出スイッチの繰り返し精度は0.5〜1μmのレベルにあった。近年、部品の加工でサブミクロンの精度要求も多くなり、対応が難しくなって来ているのが現状である。また、設置場所も悪環境の下で使用されるために、防塵、防水機能を高めたものが要求されている。
【解決手段】接点方式位置検出スイッチに接点信号検出回路を設置することにより、繰り返し精度の向上および接点寿命を延ばすことができる。また本体形状は多少大きくなるが放熱対策として接点部の容量を大きく取ることで性能をサブミクロンのレベルに到達することができ、その性能を大幅にアップすることができる。また悪環境で使用される位置検出スイッチは高圧エアを利用して、いままで難しかった切粉、クーラント、研磨粉塵の侵入を防ぐことができ、防塵、防水機能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】工具刃先を検出する手段として、接触プローブ方式がたいへん有効である。この際、密閉シール構造の構築およびマイクロドリル(極細径)に対応できるニードルの形状が求められている。
【解決手段】工具折損検出装置において、加工時に発生する切粉、クーラント、切粉粉塵等の装置内部への侵入を防ぐために、高圧エアによる対応あるいは柔軟性のあるゴムブーツを使用して防水、防塵機能を高めることができる。また、マイクロドリル(極細径)の折損を検出するためにJ型ニードルおよび平型ニードルはたいへん有効である。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯の点灯方式として、交流電源AC100Vによるスタータ(グロー放電管)点灯、インバータ点灯によるものが主流であった。この方式は光リップル(光のチラツキ)、放射電界強度、雑音端子電圧の面で欠点を持っていた。
【解決手段】蛍光灯を直流電源による直流点灯回路によって点灯すれば、光リップル(光のチラツキ)、放射電界強度、雑音端子電圧および漏洩電流を大幅に低減した照明光源が実現できる。いままでの量的な光源から、質的な光源を追求した良質の光が獲得できる。人間の眼にやさしく、環境に適合した光源を提供できるのである。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯はあらゆる場所で使用される重要な照明器具である。この寿命を延長させるために様々な取り組みがなされてきた。しかし有効な解決方法を見出すことができなかった。
【解決手段】蛍光灯の寿命を延長させる方法として、その構造を複数電極、複数フィラメントにすることにより、比較的、容易にこの目的を達成することができる。これによって省資源、環境問題にも大きく貢献できることになる。 (もっと読む)


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