説明

大進機械(上海)有限公司により出願された特許

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【課題】 振り子の回転による原動機側と起振機側のプーリー間の軸間距離の変動を減少させてベルトへの悪影響を解消すると共に、防振ゴムの内部抵抗による振動の減衰を解消して充分な振動を発生し得るようにせんとするものである。
【課題手段】 転圧板、原動機および起振体からなり、原動機を転圧板上に防振手段を介して載架し、起振体を転圧板上に固定的に配置し、起振体は、同軸上に軸支したプーリーと振り子を備え、該起振体側のプーリーは前記原動機の出力軸に連結したプーリーにベルトを介して連結され、起振体側のプーリーは振り子の軸に対してプーリーの中心が振り子の重心側に位置するように偏心してプーリー軸に軸支されていることを特徴とし、起振体側のプーリの偏心量は、振動の振幅の1/2であることを特徴とする。 (もっと読む)


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