説明

有限会社 中澤鋳造所により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】作業者の腕を上げるための付勢力及び首部を支持するための付勢力が適切に得られる構造のブドウ栽培等の作業補助具を提供すること。
【解決手段】作業者の少なくとも一方の腕を、弾性力によって付勢することで上方へ上げた状態に支持するブドウ栽培等の作業補助具において、作業者の胴体に装着される胴体固定部10と、作業者の腕を受けて支持する部分である腕受部20と、超弾性の特性を備える形状記憶合金によって長尺状に形成され、下端側31が胴体固定部10に固定される共に、上端側32が腕受部20に固定されることで、胴体固定部10と腕受部20との間に配される長尺状弾性部材30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 一輪車付き運搬車を運転する際における操作性を損なうことなく、アシストモータを的確に制御して好適な運搬作業を行うことを可能にし、エネルギー利用の効率化を図る。
【解決手段】 アシストモータとしての電動モータ20と、電動モータの制御装置とを備えた一輪車付き運搬車10において、運搬車に作用する人力を検出する人力検出器として、運搬車のフレーム体12の端部に軸線方向に可動に設けられたセンサーロッドと、センサーロッドの軸線方向の移動位置を検知するセンサ部とを備えるコントロールグリップ8を設け、前記センサ部の出力値に基づいて前記制御装置により前記電動モータ20の駆動を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車椅子利用者の操作負担を軽減し、エネルギー効率を改善できる補助車輪連結機構を提供する。
【解決手段】フレーム本体5に支持され、電動機及び発電機としての機能を併せ持つ電動モータ6を内蔵する補助車輪2と、電動モータ6が発電機として機能したとき該発電機からの電力を貯蔵する蓄電装置7と、車椅子のフレームに着脱自在に連結する着脱機10を具備する。 (もっと読む)


【課題】ペダル部の踏み込み力による駆動力とアシストモータによる駆動力とを後輪に伝達して走行する電動アシスト三輪自転車においては、減速機効率が悪くて回生エネルギーの吸収が十分でない。
【解決手段】ペダル部と後輪の回転シャフトとの間にアウターロータータイプの同期モータを有する駆動部を配置する。駆動部のアウターローター部と一体的にスプロケットとリアギアを設け、ペダル部とスプロケット間にフロントチェーンを張設し、リアギアと回転シャフトに設けられたデファレンシャル間にリアチェーンを張設する。ブレーキレバーの操作によって後輪にブレーキをかけて回生運転を可能とし、平坦地走行時においても回生エネルギーの吸収を可能とした。
また、ボディーフレームをパイプ材にて構成することにより、製造の容易化を図った。 (もっと読む)


1 - 4 / 4