説明

株式会社コイズミにより出願された特許

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【課題】シートベルトを備えた自動車のリアシートに装着することができ、しかも留め具による連結状態が容易に解除されるのを抑制することができるシートカバーを提供する。
【解決手段】シートカバー11は、座面カバー25と背もたれ面カバー27とが車幅方向Wの側端から少なくともシートベルト21に対応する位置まで互いに分離している分離領域11L,11Rに設けられる連結部71を備えている。連結部71は、座面カバー25を背もたれ面カバー27に対して着脱可能に連結する留め具29と、座面カバー25及び背もたれ面カバー27の一方につながり、かつ座面カバー25と背もたれ面カバー27とに跨がって留め具29を覆う留め具カバー31と、座面カバー25及び背もたれ面カバー27の他方に対して留め具カバー31を着脱可能に接合する接合部33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行性を可及的に維持し、しかも、耐久性を高めることが可能な滑り止め装置を提供する。
【解決手段】滑り止め装置は、車両用タイヤのトレッドを被覆する環状のバンド11を含む滑り止め部材と、これを縮径する方向に締め付ける弾性リング14とを備える。滑り止め部材のバンド11は、長手方向に対して経糸11aと緯糸11bとが互いに直角に交錯して織成され、その長手方向の両端が当該長手方向に対して傾斜する繊維織物からなるシートの当該両端同士をつなぎ合わせることにより構成され、その繊維織物を構成する経糸と緯糸の何れかに沿う方向は前記長手方向と合致するタイヤTの周方向と30°以上45°以下の角度で交差する。自由状態におけるバンド11の内周長は、好ましくは、タイヤTの最大外周の106%以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】収容空間を大きく広げることができ、しかも遮熱性に優れたキャンピングカー用ボックスおよびキャンピングカーを提供する。
【解決手段】キャンピングカー用ボックス11はドライブモードとキャンプモードとを有している。キャンプモードでは、屋根部材37をベース部材33に対して上方に回動させて外部ボックス25の開口部31を開放し、内部ボックス27を略水平方向にスライドさせて内部ボックス27の一部を開口部31から外部ボックス25の外部に引き出し、引き出された内部ボックス27の上に屋根部材37を載置して内部ボックス27の上方の開口を屋根部材37によって覆う。 (もっと読む)


【課題】車両の走行性を可及的に維持し、しかも、耐久性を高めることが可能な滑り止め装置を提供する。
【解決手段】滑り止め装置は、車両用タイヤTのトレッドT1を被覆する環状のバンド11を含む滑り止め部材と、これを縮径する方向に締め付ける弾性リング14とを備える。滑り止め部材は、経糸11aと緯糸11bとが互いに直角に交錯して織成された繊維織物で構成され、その繊維織物を構成する経糸と緯糸の何れかに沿う方向方向はタイヤTの周方向と交差する。好ましくは30°以上45°以下の角度で交差する。自由状態におけるバンド11の内周長は、好ましくは、タイヤTの最大外周の106%以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】 操作者の誤認による不完全なロック状態を確実に阻止すること。
【解決手段】 タイヤを覆う滑り止め部材の縁部材3を縮径するロックワイヤ5を一対のロックディスク12、14で選択的にロック可能にする。ロックディスク12、14を縮径ポジションと拡開ポジションとの間で切り換える切換手段を設ける。切換手段は、ロックディスク12、14に係合することにより、ロックディスク12、14を収容するケーシング11内の支点部材11e、11fと協働してロックディスク12、14を縮径ポジションに変位させるとともに、ロックディスク12、14から離脱することにより、ロックディスク12、14を縮径用付勢部材15の付勢力で変位させるカム部材21を有している。カム部材21が離反した後は、切換ガイド11gや縮径用付勢部材15等によって、自動的にロックディスク12、14が縮径ポジションに変位し、不完全なロック状態が阻止される。 (もっと読む)


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