説明

ループウイング株式会社により出願された特許

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【課題】ファンの回転によって発生させられた風を下方に向けて安定させて送ることができるようにする。
【解決手段】ベース11と、スタンド12と、ファンユニット13とを有する。ファンユニット13はモータ23及びファン21を備え、モータ23は、風の流れ方向における翼22の根元22aより下流側に配設される。ファン21の直径に対するモータの直径の比ρが、
0.10≦ρ≦0.15
にされ、ファン21の外周縁の周速度が8〔m/s〕以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】回転運動のエネルギーを十分に取得することができ、耐久性を低くならないようにする。
【解決手段】支持部材と、該支持部材に対して支持軸を揺動中心にして揺動自在に配設され、水流方向における前記支持軸より下流側に第1の揺動部25を、前記支持軸より上流側に第2の揺動部26を備えた揺動部材と、前記第1の揺動部25において回転自在に、かつ、水面に対して接離自在に配設され、水エネルギーを取得する回転羽根ユニット21と、所定の重量を有し、前記第2の揺動部26の所定の位置に配設されたバランサ29とを有する。異物が回転羽根ユニット21に当たると、そのときの抗力が大きくなり、揺動部材が回転させられ、それに伴って、回転羽根ユニット21が上方に持ち上げられ、水面から離れ、異物から退避させられる。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵システムの設置場所が限られることがなく、電力の容量を容易に変更することができるようにする。
【解決手段】複数のセルc1〜c3と、各セルc1〜c3と独立させて、かつ、接離自在に配設され、プラス溶液を収容する各セルc1〜c3に共通の第1の溶液槽と、各セルc1〜c3と独立させて、かつ、接離自在に配設され、マイナス溶液を収容する各セルc1〜c3に共通の第2の溶液槽とを有する。プラス溶液及びマイナス溶液には、硫酸イオンとバナジウムイオンとが、バランスを保持した状態で含まれる。第1、第2の溶液槽がセルc1〜c3と独立させて、かつ、接離自在に配設されるので、電力貯蔵システム11を小型化することができ、設置場所が限られることがなくなり、電力の容量を容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】両端を軸に固定する風力原動機用翼の製作方法の提供。
【解決手段】翼の両端に固定する風力原動機において、最大翼幅の1.5割以下の厚みを持つ高力材を翼の前縁側に単数または複数本配置し、これを強度母材として翼幅方向に翼面材を配置する。 (もっと読む)


【課題】小形風車の過回転防止を制動翼によって制動する方法の提供。
【解決手段】直径16m以下の小型風力原動機において、設定された回転度値以上になると風力原動機翼とともに回転する回転体から、風力原動機翼の軸16に直交する回転軸20を中心として、収納位置から風力原動機翼の径方向外方に複数の制動翼14を広げることで、風力原動機の回転上昇を制動する。 (もっと読む)


【課題】振動及び騒音が発生するのを抑制することができ、連続的に風を受けても不快感を覚えることがないようにする。
【解決手段】複数の翼22を備えたファン21と、ファン21を回転させるための駆動部とを有する。翼22の70〜90〔%〕の半径位置において、ピッチ角とキャンバー比とを加えた値によって表される翼算定指標αが、40〜70の範囲に収められる。翼22の外周縁の周速度が8〔m/s〕以下になるように設定される。ファン21から送り出される空気の流れに渦が発生するのを防止することができ、扇子を使用したときのような扇ぎ効果による風を発生させることができる。その結果、人体を局部的に冷却することがなくなり、連続的に風を受けても、冷え過ぎることがなく、不快感を覚えることがなくなる。 (もっと読む)


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