説明

株式会社ジョイフルにより出願された特許

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【課題】現時点で受注した場合の料理提供までの待ち時間を来店した客に向けて表示し、表示した時間の信頼性を高め、利用するか否かを客が自ら即断できるようにするとともに、オーダー数の多い場合でも、表示に伴う調理場の負荷増大を生じさせないようにする。
【解決手段】主要メニューをタクトメニューとして定めておき、POSレジスターがタクトメニュー品目を受信するとプールし、一定時間の出力と出力停止を繰返す。一定時間内で一定数までの出力品目についてクック伝票を発行し、該伝票を見て調理する。一定数を超えた品目は状況に応じてプールに戻す。どの出力タイミングでクック伝票を発行するかにより待ち時間を算出して表示する。
【効果】客は食事後のスケジュール等に支障を来たさず、調理場スタッフや店員の配置が適切に行える。 (もっと読む)


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