説明

ベルー アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

1 - 10 / 13


【課題】車輪位置に対する個々のタイヤ圧力監視装置への識別子割当てを移動開始後速やかに実行する。
【解決手段】データ電報が第1の時間間隔で伝送され、圧力信号が閾値を超える速度で低下すると、第1の時間間隔より短い第2の時間間隔ので伝送され、回転センサ(1b)の始動によって移動開始モードに入る。移動開始モードに転換後、データパケットを伝送するプロセスが開始し、回転センサ(1b)が車輪の回転を検出し続けるかどうか決定するために第1のデータパケットを伝送した後に点検が行われ、データパケットの伝送プロセスは中断され、回転センサ(1b)が予め設定された時間間隔内に再始動されるならばデータパケットの伝送プロセスが再開され、回転センサ(1b)が予め設定された間隔経過後に再始動されるならばデータパケットの伝送プロセスが再び開始され、データパケットの完全な伝送の後に標準的な操作モードへ転換する。 (もっと読む)


本発明は、ディーゼルエンジン用のグロープラグであって、ディーゼルエンジンのねじ穴中にねじ入れるためのおねじ(2)を有するグロープラグ本体(1)と、このグロープラグ本体(1)中で軸方向に可動であり、グロープラグ本体(1)から突出する加熱ロッド(3)と、この加熱ロッド(3)に作用する燃焼室圧力を測定するための圧力測定装置(7)と、グロープラグ本体(1)と加熱ロッド(3)との間に配されている密閉用薄膜(5)とを備えたグロープラグに関する。本発明によれば、加熱ロッド(3)の放射状方向の振動を緩和するために、グロープラグ本体(1)と加熱ロッド(3)との間に、パーフルオロエラストマーからなるリング形状またはスリーブ形状の振動緩衝器(6)が配されている。
(もっと読む)


【課題】可能な限り低い負荷の下でその操作温度まで可能な限り速やかにセラミック・グロー・プラグを加熱でき、それにより加熱によるその耐用年数の減少をできる限り小さくする。
【解決手段】セラミック・グロー・プラグに可変電圧を加えることによるそのグロー・プラグの加熱方法であり、基準値から開始して、経過した加熱時間に過比例的な時間平均的な形で電圧が増大することが可能になる。該方法を実行するためのグロー・プラグ制御装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】グロープラグの制御を実現するための費用を削減すること。
【解決手段】ディーゼルエンジンにおける、ハウジングとハウジングより突出した点火エレメントを有するグロープラグの作動方法を説明すると、ディーゼルエンジンがエンジン制御装置およびグロープラグ制御装置と共同作業し、グロープラグ制御装置が前点火段階に引き続いて、グロープラグに供給された電力を、エンジン制御装置から受け取った規準値に依存して制御する。本発明の方法によれば、エンジン制御装置は点火エレメントで発生するべき温度の基準である値を算出し、この値が目標規準値としてグロープラグ制御装置に伝達され、グロープラグ制御装置はこの目標規準値を、グロープラグ制御装置に保存されたアルゴリズムと、グロープラグ制御装置に保存された固有値を考慮に入れて実現する。 (もっと読む)


【課題】改善されたグロープラグの出力制御方法の提供。
【解決手段】制御部(1)が運転中に第1の抵抗(R1)を介して試験電圧源へ、かつ第2の抵抗(R2)を介してグロープラグ(RG1、RG2)の電位接続部へ接続される試験入力部(ADC3)を有し、制御部(1)が運転中に試験入力部(ADC3)の電位とアース入力部(ADC2)の電位(GND’)との間の電位差を検出し、目標値からの電位差の変位を検出し、かつ該変位が零ではない場合、前記変位がアース入力部(ADC2)に印加される基準電位(GND’)と相対的に測定される供給電圧(U1)の測定値の補正のために使用され、かつ出力制御のために供給電圧(U1)の補正値を起点として導き出される。 (もっと読む)


金属製のスパークプラグ本体(5)と、中心電極(1)と、この中心電極(1)と本体(5)との間に配された酸化アルミニウムベースのセラミックス製碍子(4)と、少なくとも1つの接地電極(6)とを備えたオットーサイクルエンジン用のスパークプラグが記載されている。本発明によれば、この碍子(4)は0.01重量%〜1重量%の酸化マグネシウムと、最大0.3重量%の天然のおよび/またはプロセスにより生じた不純物と、残りとして酸化アルミニウムとを含有し固相焼結により形成されており、その結果ほぼガラス相が含有されていない。
(もっと読む)


【課題】自動車用の電気アド・ヒータ(add−heater)を作動する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、電源としての少なくとも1つの再充電可能な電気化学的電池と、その電池に接続され、且つ自動車のエンジンによって駆動される発電機とを有し、この発電機によりエンジンが稼動中に電流を電気アド・ヒータに供給できる、自動車用の電気アド・ヒータを作動する方法に関する。
本発明によれば、必要な場合は、発電機によって電流が供給されない場合にも、アド・ヒータを電源としての少なくとも1つの電気化学的電池に切り換えることにより、電気アド・ヒータに電流を供給可能であり、少なくとも1つの電気化学的電池の充電状態を監視し、少なくとも1つの監視される電気化学的電池の充電状態が下限値を下回ったときに、少なくとも1つの監視される電気化学的電池により実現される電気アド・ヒータの電力供給を中止する、ことが提供される。 (もっと読む)


特に予熱段階においてディーゼル機関のグロープラグを制御する方法が開示されている。本発明において、グロープラグにおいて温度に応じて発生する電気量の時間勾配が計測され、しきい値と比較され、このしきい値を超えたまたは下回った場合にはグロープラグの供給電圧が変化させられる。
(もっと読む)


【課題】内燃機関の特定のデータをラベルに印刷し貼りつけることは、知られている。しかしながら、表面にオイルが付着し貼り付けがうまくできない場合がある。ラベルつり下げは、ちぎれてしまうおそれがある。エンジン刻印は、コスト高でデータ量が少ない。
【解決手段】内燃機関に半導体ベースのROM(1a)を備えたデバイス(1)が取りつけ、デバイス(1)の所定の目的のために使用されるデータが納められ、前記デバイスは、ROM(1a)にアクセスできるインターフェース(6)を備えている。デバイス(1)の所定の目的のために使用されるデータに加えて、エンジン特有データがデバイス(1)内に蒸発しない態様で納められており、このエンジン特有データは、デバイス(1)の所定の目的のために必要なものでもなく、前記エンジン特定のデータもまた前記インターフェース(6)を介して電子的に読み取れることができる。 (もっと読む)


この発明は、ジーゼルエンジンのヒータプラグを、このプラグに印加される有効電圧を初期値から最終値へ変更することによって制御する方法に関する。この最終値は、エンジン制御装置によってコールド状態の終了時に決定されるもので、これは初期電圧値より低い。この場合、電圧増加、即ちコールド状態でプラグに印加される有効電圧と最終値との電圧差は、最大値からゼロへと次第に低減される。この発明によると、有効電圧は、コールド状態の所定期間中に上昇される。この期間は、予め選択されたモータ回転数を達成するために必要な時間によって規定される。 (もっと読む)


1 - 10 / 13