バー・ラボラトリーズ,インコーポレイテッドにより出願された特許
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エストロゲン補充療法を受けている女性のホルモン不足の治療方法
【課題】女性におけるエストロゲン補充療法に伴う副作用である子宮内膜増殖症が軽減される、医薬組成物の提供。
【解決手段】治療有効量のエストロゲン化合物と、治療有効量の非芳香化アンドロゲン化合物と、医薬的に許容可能な担体とを含む医薬組成物。前記エストロゲン化合物が、エストロン、17α−エストラジオール、17β−エストラジオール、エキリン、17α−ジヒドロエキリン、17β−ジヒドロエキリン、エキレニン、17α−ジヒドロエキレニン、17β−ジヒドロエキレニン、Δ8,9−デヒドロエストロン、17α−Δ8,9−デヒドロエストラジオール、17β−Δ8,9−デヒドロエストラジオール、エチニルエストラジオール等より選択され、前記非芳香化アンドロゲン化合物が、オキサンドロロン、オキシメトロン、スタノゾロール、ダナゾール等より選択される。
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エストロゲンおよびプロゲスチンの投与法
本発明は、エストロゲン化合物およびプロゲステロン薬の投与によって、子宮内膜増殖症および血管運動神経性症状を治療する方法を包含する。該方法は、高用量においてプロゲステロン薬を使用するエストロゲン療法を開始し、次に、一旦、治療が有効であることが示されたら、該用量を減少させることを含み得る。 (もっと読む)
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