説明

宸鴻光電科技股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】静電容量方式のタッチ感知デバイスの感知効率を向上させる。
【解決手段】タッチ感知デバイス1において、電極マトリクス10のスキャン手順が2つのスキャンステージに分割される。まず、電極マトリクス10の少なくとも1本の駆動線LDの電位信号の変化の有無を判定する粗スキャン(コーススキャン)が行われる。その後、電位信号の変化があった駆動線LDについてのみ精細スキャンが行われ、該駆動線LD上の各交接ノード101の電位信号の変化の有無が判定される。 (もっと読む)


【課題】より高感度な検出能力を達成するため、マスク層とタッチ検出アセンブリとの間に絶縁体を有するタッチセンシティブデバイスを提供する。
【解決手段】本実施の形態に係るタッチセンシティブデバイス100は、基板200と、マスク層310と、マスク層310によって部分的にマスクされる少なくとも一つのタッチ検出アセンブリ320と、マスク層310とタッチ検出アセンブリ320との間に形成され、マスク層310とタッチ検出アセンブリ320を絶縁する絶縁体330とを備え、マスク層310、タッチ検出アセンブリ320及び絶縁体330は基板200上に一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの全体構造を簡素化し、製造ステップを削減し、製造スピードを加速するとともに、製造コストを削減し、製造歩留まりを改善すること。
【解決手段】本実施の形態に係る静電容量式タッチパネルは、基板と、前記基板の一方の面上に、第1軸と第2軸からのセンス信号を生成するセンシングマトリックスを形成するように配置された複数の導電素子を有するタッチセンサとを備える。これにより、本開示は、静電容量式タッチパネルの構造の簡素化を達成し得る。 (もっと読む)


【課題】マルチタッチパネルにおいてタッチ箇所を効果的に報告することができると共にノイズの影響を受けにくいようにする。
【解決手段】マルチタッチパネルのためのタッチ経路を追跡する方法が開示される。マルチタッチパネルから得た基本タッチ箇所、基本タッチ箇所に基づいて生成した予測タッチ箇所及びマルチタッチパネルから得た検出タッチ箇所を提供する。次に、パラメトリック曲線に基づいて基本タッチ箇所、予測タッチ箇所及び検出タッチ箇所に従って報告タッチ箇所を生成する。 (もっと読む)


【課題】
気泡や空気漏れ等の問題を有効のに改善し、コストや製造時間を増加させず、また光線の透過に影響する色ムラ(mura)を起こさない光学式複合感圧粘着物を提供する。
【解決手段】
光学式複合感圧粘着物であって、この第一部分と第二部分はそれぞれ異なる架橋結合密度(crosslinked density)を有し、また両者は複合体となる単一構造を形成する。第一部分、第二部分は相互に異質性(heterogeneity)を有する第一張り合わせレイヤーと、第二張り合わせレイヤーにそれぞれ張り合わせられる。これにより、第一部分と第二部分は第一張り合わせレイヤーと第二張り合わせレイヤーにそれぞれ異なる介面接着性(interfacial adhesion)と異なる体積レオロジー性(bulk rheology)を形成させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造工程を簡略化し小型化を実現する埋め込み式タッチディスプレイを提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイと、タッチ感知層と、タッチ制御信号伝送回路と、導電媒介とを少なくとも含む。タッチ感知層は、液晶ディスプレイ上基板の下方に設けられ、タッチ制御信号伝送回路は液晶ディスプレイ下基板の上方に設けられる。導電媒介はタッチ感知層とタッチ制御信号伝送回路の間に設けられる。以上により、タッチ制御信号は、導電媒介によって、タッチ感知層とタッチ制御信号伝送回路の間で伝送させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は光電変換能力を有する表示装置と偏光板を提供する。
【解決手段】この光電変換能力を有する表示装置は、第1上表面と第1下表面を備えた第1基板と、第2上表面と第2下表面を備えた第2基板と、第1基板の第1下表面と第2基板の第2上表面の間に設けられた液晶層と、第1基板の第1上表面に設けられた第1偏光板と、光電変換素子を含み、この光電変換素子内に偏光染料を添加して第2偏光板を形成すると共に、入射光波の振動方向が偏光染料の吸収軸の軸方向に平行な入射光の光子エネルギーが偏光染料に吸収されて光電変換を行なう。 (もっと読む)


【課題】タッチ装置のサイズと解像度が高まり、タッチ装置の正確性と反応速度が大幅に高められること。
【解決手段】隣接する第一側辺と第二側辺からなる検知領域と、それぞれ前記検知領域の前記第一側辺と前記第二側辺に設置される二つの反射鏡配列と、それぞれ前記検知領域の前記第一側辺と前記第二側辺に設置され、それぞれ対応する前記反射鏡配列とあらかじめ決められた距離をもって設置される二つのレーザー光源ユニットと、それぞれ前記第一側辺と前記第二側辺の反対側に設置され、複数個の検知ユニットを有する二つの受信部材を含み、前記レーザー光源ユニットはさらにレーザーダイオードと回折光学部材を有し、前記レーザーダイオードはレーザー光を発生させ、このレーザー光は前記回折光学部材を通過することにより、複数の均一なレーザービームとなり、前記これらのレーザービームは前記反射鏡配列を通過することによって、平行配列で前記検知領域の上空に分布させられ、それぞれの前記検知ユニットはそれぞれ単一の前記レーザービームを受信し、それぞれデジタル信号を出力させる。 (もっと読む)


感圧タッチ式制御装置が提供される。感圧タッチ式制御装置は、主要構成要素として、第1の基板と、第1の基板上に設けられた導電層と、第2の基板と、第1の電極パターンと、第2の電極パターンと、マイクロプロセッサとを有する。ユーザがタッチ式制御装置の接触制御操作面に穏やかに触れて導電層が第1の電極パターンに接触しなかった場合、タッチ式制御装置は、容量型接触制御位置検出モードに設定され、ユーザがタッチ式制御装置の接触制御操作面を押し或いはペンを用いてタッチ式制御装置の接触制御操作面への入力を行った場合、タッチ式制御装置は、抵抗型接触制御位置検出モードに設定される。
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一体型タッチ式制御装置が開示される。第1の基板上には第1の電極パターンが形成され、第2の基板上には第2の電極パターンが形成されている。第1の電極パターン及び第2の電極パターンは、それぞれ、第1の走査回路及び第2の走査回路によってマイクロプロセッサに接続されている。ユーザがタッチ式制御装置の接触制御操作面を穏やかに触ると、タッチ式制御装置は、容量型接触制御位置検出モードになり、ユーザがタッチ式制御装置の接触制御操作面を押下し、或いはペンを用いてタッチ式制御装置の接触制御操作面への入力を行うと、タッチ式制御装置は、抵抗型接触制御位置検出モードになる。
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