説明

有限会社共進パーツにより出願された特許

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【課題】 本願発明の解決課題は、照明灯の落下を確実に防止でき、且つ、消灯時の暗い室内で発光する照明灯落下防止具を提供することにある。
【解決手段】 本願発明の照明灯落下防止具は、照明灯の外周に被せることのできる照明灯嵌合部と、照明灯嵌合部に取り付けられる可撓性を有する細長材と、前記細長材に取り付けられた係止具とを備え、前記細長材は蓄光材を含んで照明灯の光を蓄光できるものであり、前記係止具は照明灯取付け本体に係止することができるものである。細長材を、蓄光材を含む樹脂製として、その表面に補強材を貼り合わせることもできる。照明灯嵌合部を照明灯の外周に被せることのできるリング状のものとし、その一部に開口部を形成することもできる。 (もっと読む)


【目的】穴部の間隔が相違する2種類のケースの間で小径のドリルをはじめとする棒状物品を両端の向きを逆にして移し替えることのできる装置の提供。
【構成】穴部2A,3Aの間隔が相違するケース2,3を配置するテーブル1、その上方に設けられる作業ユニット6,7、その両者を寄り合う方向と離間する方向とに移動させる手段を備える。作業ユニット6,7は、棒状物品の一端を摘む開閉自在な把持部31を形成する複数のフィンガ23、これを保持するフィンガホルダ24、これを揺動させて各フィンガの把持部31を下向きの状態と横向きの状態とに切り替える流体圧シリンダ25を備える。作業ユニット6の各フィンガ23は、把持部31の間隔がケースの穴部2Aの間隔と一致する状態でフィンガホルダ24に固定され、作業ユニット7の各フィンガ23は、把持部31が横向きの状態から下向きの状態に切り替わるとき間隔が変換される。 (もっと読む)


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