説明

有限会社アズウィにより出願された特許

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【課題】ユーザーが入力作業を忘れることがなく、外出時などのインターネット利用状況が変わった場合にも利用でき、第三者の妨害に強い電子メールを用いたデータ入力方式を構築すること。
【解決手段】コンピュータネットワークを用いてユーザーへのサービスを管理するサーバークライアントシステムにおいて、(1)サーバークライアントシステムの管理サーバーは定期的にクライアントに対し、メールの送信毎に毎回乱数を発生させ、該乱数を基にして作成された識別番号を有する入力催促メッセージを作成し電子メールにして送信する手段、(2)入力催促メッセージを受信したクライアントは、ユーザーデータをサーバーに返信する手段、(3)管理サーバーは受信したユーザーデータの補正や解析を行い、データベースに登録し、入力内容と解析結果をクライアントに送信する手段、を備えた非同期ポーリング方式のサーバークライアントシステムである。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、プログラム構成の煩雑さをなくすとともに、ユーザーが興味を持ち、内容を理解しやすく、なおかつ飽きない表現方法でメッセージを表示したり送信したりするコンピュータシステムを構築することである。
【解決手段】 コンピュータを用いてユーザーへのサービスを行うシステムにおいて、ユーザーの要求するメッセージの表現形式や通信方法を予め登録しておき、予め用意した形式のメッセージ表現や通信方法でユーザーにメッセージを表示、送信する手段を備えたことを特徴とするメッセージ切換・表示・送信方式である。 (もっと読む)


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