説明

ベイ センサーズ アンド システムズ カンパニー,インコーポレイティドにより出願された特許

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【課題】より優れた分解能と直線性精度のマルチターン用回転位置センサの提供。
【解決手段】この角度位置センサは、主歯車と、第1および第2の歯車と、第1および第2の角度位置センサアセンブリとを含む。主歯車は、シャフトに搭載することが可能であり、および、この外周に形成される複数の歯を有する。第1および第2の歯車は、主歯車の歯と係合する第1および第2の歯をそれぞれに有する。第1および第2の角度位置センサアセンブリは、それぞれに第1および第2の歯車と共に回転するように連結される第1および第2のカプラディスクをそれぞれに含む。第1および第2の角度位置センサアセンブリは、第1および第2のカプラディスクの360度の一回転に対応する第1および第2の出力信号をそれぞれに生成する。PWM生成器が第1および第2の出力信号に従ってPWM出力を生成する。 (もっと読む)


【課題】ボイスコイルアクチュエータ内に組み込むことが可能であり、ボイスコイルアクチュエータ内の強い磁界による影響を実質的に受けることがない、非接触型センサを提供する。
【解決手段】磁石ハウジング16が、少なくとも1つの磁石20を収容し、第1の空隙を画定する壁を有する。磁心18が磁石ハウジング16に連結されており、磁石ハウジング16の壁の中心軸線の方向に磁石ハウジング16の内側表面から延びる。コイルアセンブリが、磁心18を少なくとも部分的に包む第2の空隙を画定する壁を有し、少なくとも部分的に第1の空隙の内側に位置しており、前記磁石ハウジング16に対して相対的に直線移動するようになっている。このコイルアセンブリは磁心18と共に容量性センサを形成し、この容量性センサは、磁石ハウジング16に対するコイルアセンブリの相対的な位置と速度と加速度の少なくとも1つを測定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ジャイロスコープと加速度計との両方の機能を有するセンサ。
【解決手段】 センサは、一対の質量体、アンカ、一対の支持ビーム、駆動装置及び変位測定装置を包含する。一対の質量体は、互いに対して逆位相の関係で振動するように形成される。アンカは、一対の質量体を支持し、各々の支持ビームは、アンカに質量体の一つを連結するために使用される。駆動装置は、逆位相の振動を発生するために一対の質量体を駆動して、変位測定装置は、少なくとも一つの方向で質量体のそれぞれの変位を測定する。センサは、質量体の変位の測定値を用いて、少なくとも一つの方向でセンサが受けた加速度に関する情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】単一のパッケージ内に収容された角度位置センサユニットと、トルクセンサユニットと、を有するセンサアセンブリを提供する。
【解決手段】角度位置センサユニットは、第1のシャフトおよび第2のシャフトを有するシャフトアセンブリの回転度を表わす第1のマルチビット出力を生成する。第1および第2のシャフトは、相互に実質的に同軸であり、トーションロッドを介して相互に結合される。トルクセンサユニットは、上記第1のシャフトと第2のシャフトとの間に加わるトルクを表わす第2のマルチビット出力を生成する。第2のマルチビット出力は、線形化され温度補償されたトルクセンサ出力を生成すべく、第1のマルチビット出力および測定された温度を用いて線形化され温度補償される。 (もっと読む)


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