説明

株式会社 相沢鐵工により出願された特許

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【課題】従来より安定した擂り潰し動作が可能であると共にコンパクト化可能な擂潰装置を提供する。
【解決手段】本発明の擂潰装置10では、乳鉢40を保持する回転盤32、乳鉢40、太陽歯車50へと、モータ33の出力回転トルクが下側から上側に向かって伝達されるから、モータ33を擂潰装置10の下端部に配置することができ、従来より擂潰装置10の重心位置を下げることが可能になる。これにより、安定した擂り潰し動作が可能になる。また、乳鉢40が箱形ケース100に対して回転するので、乳鉢40をフライホイールに兼用することができる。これにより、従来のフライホイールを廃止して擂潰装置10全体をコンパクト化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】わざわざ計測しなくとも荷物・貨物等の重量が所定の重量に達したことを把握して搬送車を搬送させることが可能な搬送車用ブレーキ装置及びそのようなブレーキ装置が取り付けられた搬送車を提供すること。
【解決手段】搬送車31の底板33の裏面にブレーキ装置1を配設する。ブレーキ装置1は床面等の転動面に接地される軸受けに支持された転動輪21を備え、転動輪21は軸受け金具18ともどもコイルバネ17によって下方に付勢されている。所定の荷重に達していない場合には軸受け金具18に押されてストッパレバー27の押圧部28が転動輪21を制動する。一方、所定の荷重に達するとケース2は沈み転動輪21の制動は使用者が着座する転動輪解除21は相対的に上動して制動が解除される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ部材へのワイヤによる駆動伝達を不要とし、後付けも可能な車椅子用ブレーキ装置及びそのようなブレーキ装置が取り付けられた車椅子を提供すること。
【解決手段】車椅子31の本体フレーム32の下部位置にブレーキ装置1を配設する。ブレーキ装置1は床面等の転動面に接地される軸受けに支持された転動輪18を備え、転動輪18は軸受けともどもコイルバネによって下方に付勢されている。使用者が座部に着座していない際には転動輪18は下方に押圧させられ当接ブロックの当接面にその外周面が当接し制動状態とされる。一方、使用者が着座する転動輪18は相対的に上動して制動が解除される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は家屋における扉、窓や車両のハンドル等の施錠が必要な箇所に取り付けて使用する施錠装置を提供すること。
【解決手段】回動体Rとベース体Bを基本構成とする施錠装置であって、回動体Rのベース体Bに対する所定の回動位置においてそれぞれに形成された第1及び第2の貫通路18,25が直列に連通されることでベース体B側の第2のピン37が回動体R側の第1の貫通路18に進出する。これによって回動体Rのベース体Bに対する回動が阻止されてロック状態となる。一方鍵51によって回動体Rの前側から第1のピン35を押動することで同第1のピン35を介して第2のピン37をベース体B側に押し戻す。このとき第1のピン35の後端はベース体B側に進出することはない。これによって回動体Rのベース体Bに対する回動が許容されて非ロック状態となる。不正に第1のピン35を押動すると第2のピン37がリミットスイッチ61に接触する。 (もっと読む)


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