説明

イワノ硝子有限会社により出願された特許

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【課題】食器等のテーブルウエア物品や建材等の装飾性をより向上させるとともに、需要者の嗜好毎に応じて個別の装飾の形成を可能とし、使用時の傾斜、振動、吸音、接触面との加傷防止にも対応する樹脂被着透明体を提供する。
【解決手段】JIS−P−8117(1998)のガーレー試験機B形を用い、JIS−S−3102(1992)で規定する透気度試験に準拠した測定において、透気度が160sec以下である中間材20に可塑化した熱可塑性樹脂30(第1熱可塑性樹脂31,第2熱可塑性樹脂32)を含浸させるとともに、熱可塑性樹脂が中間材を含んでガラス材もしくは透明プラスチック材からなる透明体11の表面12の一部もしくは全体に被着して厚さが0.2mm以上の被着樹脂層を形成することにより樹脂被着透明体10を成す。 (もっと読む)


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