説明

株式会社ジェイ・クラフトにより出願された特許

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【課題】ディスプレーによる表示機能やキー入力のための入力装置を携帯電話機を利用することで省略し、安価に製造でき、かつ、小型化にも有利なハンディ型のRFIDリーダ/ライタを用いた設備機器管理システムを提供する。
【解決手段】サービスマンが厨房機器の保守等のために飲食店へ出向く場合には、RFIDリーダ/ライタ1と携帯電話機40を携行する。ICタグ30に記憶するデータを作成する機能、及びICタグに記憶されたデータを参照する機能は携帯電話機40とその上で実行されるソフトウェアに任されており、RFIDリーダ/ライタ1は、ICタグ30との間でデータのやりとりをする機能に特化されている。サービスマンは、携帯電話機40からコールセンターへ電話を掛けて担当者と直接話すことができる他、携帯電話機40からインターネット及びゲートウェイ55を介してコールセンターの各サーバにアクセスすることができる。 (もっと読む)


【課題】処理できる揚げカスの範囲を拡大することができる揚げカス処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の揚げカス処理装置(1)は、揚げカス(F)を搬送しながら圧縮する。揚げカス処理装置(1)は、搬送方向(A)に延びるシリンダ(6)を有し、シリンダ(6)は、ボア(12)と、揚げカス(F)の供給口(12c)と、圧縮された揚げカス(F)から搾り出される油の排出口(12d)を有する。ボア(12)内を往復動するプランジャ(8)が設けられ、プランジャ(8)は、供給口(12c)からボア(12)に供給された揚げカス(F)を搬送方向(A)下流側に押す。ボア(12)の下流側端部の開口(12b)に開口縮小部(22)が設けられ、開口縮小部(22)の垂直面(22a)と平行面(22b)との間の接続面部(22c)は、少なくとも2つの傾斜面を有する。平行面(22b)は、ヘアライン加工される。 (もっと読む)


【課題】安価に製造でき、かつ、小型化にも有利なハンディ型のRFIDリーダ/ライタを提供する。
【解決手段】RFIDリーダ/ライタ1は、ICタグに対し非接触でデータを送受信するデータ送受信部2と、携帯電話機との間で赤外線通信を行う赤外線通信部3と、これらの駆動を制御するコントローラ部4とを備えている。コントローラ部4は、携帯電話機においてユーザーにより入力された上書き用データを、赤外線通信部3を介して取り込むとともに、そのデータを、データ送受信部2を介してICタグに送信する。これにより、ICタグに上書き用データが書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】 圧縮室の取り付け・取り外しを簡単に行うことのできる揚げカス処理装置を提供する。
【解決手段】 揚げカス処理装置は、ホッパーから揚げカスが供給されて揚げカスが圧縮される圧縮室の上板を下方向に押すクランプ手段70を備える。クランプ手段70は、クランプアーム71と、クランプアームの一端を回動可能に支持する回動支持部材81と、クランプアームの他方の端部を下方に押して固定する固定部材90と、を有する。クランプアーム71には、同アームの中央部に設けられた押えピン73と、押えピンで中央部が下方向に押えられ、両端で圧縮室上板を下方向に押すバランスバーと75、バランスバーの両端に取り付けられた、上板の長さ方向に延びる脚77を有する。クランプ手段70を解除(アンクランプ)することにより、圧縮室の天井面を形成する上板を取り外すことができるので、圧縮室内の洗浄などを行いやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 揚げカスの種類に応じて適切な絞り状態で揚げカスを圧縮できる揚げカス処理装置を提供する。
【解決手段】 揚げカス処理装置の圧縮室60には、圧縮室断面積が狭くなるように同室断面積を絞る搾油ダイス70が配置されている。搾油ダイス70は、圧縮室60の上面蓋60aの内面に取り付けられて、付勢手段100により圧縮室内に突出する位置に付勢されている。付勢手段100は、搾油ダイス70を下方に押す押し棒101と、押し棒を下方に付勢する押しバネ111と、バネの上端を押えるブロックと121とから主に構成されている。揚げカスが高い圧縮抵抗を有する場合、搾油ダイス70が押しバネ111の圧縮力に抗して後退し、圧縮室の断面積が広くなり、揚げカスが一定の圧縮を受けつつ通過する。圧縮抵抗の高い揚げカスが通過した後は、搾油ダイス70は押しバネ111の付勢力により再度圧縮室内に突き出る。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーに投入された揚げカスをブリッジを形成しないでスムーズに送れる撹拌機構を備えた揚げカス処理装置を提供する。
【解決手段】 揚げカス処理装置は、揚げカスの投入されるホッパー10を備える。ホッパー10内には、揚げカス送り方向に沿って並ぶ上中下段の回転撹拌アーム60、70、80が設けられている。上段撹拌アーム60は、ホッパー10の幅方向において左側、中央、右側に配置された3本のアーム部材63を有し、中段撹拌アーム70は、上段撹拌アームの左側及び中央のアーム部材の間、及び、中央及び右側のアーム部材の間に入り込むアーム部材73を有し、下段撹拌アーム80が、ホッパー10の幅方向において、中段撹拌アームのアーム部材の左右外側に配置されたアーム部材83を有する。また、隣り合う前段と後段の撹拌アームの回転軌跡C1、C2、C3が相互に入り込んでいる。 (もっと読む)


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