説明

レツチユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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中心軸線の周りに回転運動を行う少なくとも1つの粉砕カップを有する実験室用粉砕機であって、粉砕カップが、液状又はガス状媒体を導く導管に接続されているものにおいて、導管が、静止部分(15)及び粉砕カップ(11)の運動に連結される可動部分(16)を持つ回転ブッシング(14)を経て導かれ、静止部分(15)が固定導管用の少なくとも1つの接続部(118a,118b)を持ち、可動部分(16)が粉砕カップ(11)に至る導管用の少なくとも1つの接続部(117a,117b)を持っている。
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少なくとも二次元で作用する円振動駆動装置及び粉砕体を充填されかつ縦に延びて端面の粉砕カップ底を備えた粉砕カップ用の少なくとも1つの取付け具を持つ実験室用振動粉砕機は、粉砕カップ(8)の縦軸線(L)が、円振動駆動装置(10)の運動面(20)と90°より小さい角をなして、円振動駆動装置(10)の運動面に対する粉砕カップ(8)の傾斜位置により生じる粉砕カップ(8)内の粉砕体の運動軌道により、端面の粉砕カップ底がストッパ兼粉砕面として粉砕過程に関与するようにしていることを特徴とする。
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