説明

シェーフェナッカー・ビジョン・システムズ・ジャーマニー・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】本発明により、高いダイナミックを有すると共に、ヘッドライトを少なくとも2方向で簡単に調節可能とするヘッドライト調節装置を提案する。
【解決手段】本発明は、光モジュールを調節するために少なくとも2個の駆動ユニットを備えるヘッドライト調節装置に関するものである。各駆動ユニットは、少なくとも1個の駆動モータを備える。更に、各駆動ユニットは、互いに相対的に可動とする2個の入力素子を有する伝動装置を備える。これらの入力素子は、連結素子を介して結合する。各駆動ユニットの少なくとも1個の入力素子は、駆動ユニットの駆動モータに連結する。各連結素子は、其々の伝動装置の被動素子に結合する。更に、各被動素子は、光モジュールに接続するためのアダプタを備える。
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【課題】自動車の光源をさまざまな外的条件下で良好に見えるようにすること。
【解決手段】1.本発明は、光源、特に自動車のテールランプの少なくとも1つの光源の光度を調整する装置、ならびに光度を調整する方法に関する。
2.1 自動車の分野では、センサでテールランプの反射板の汚れ度が検知される。センサは光源の光度が変更される対応する環境固有信号を供給する。
2.2 さまざまな外的条件下で光源を良好に見えるようにするため、少なくとも1つの別の影響値を検知し、光源の光度を調整するため環境固有信号と共に評価される信号を供給する少なくとも1つの別のセンサが備えられる。
2.3 本装置は、照明源、または光源が環境条件に関わりなくできるだけ同一の輝度を生ずる必要がある場合に使用される。 (もっと読む)


【課題】ミラー加熱部材と少なくとも1個の照明手段とを一体化して接続し、これらを僅かなケーブル布線の費用で簡単かつ確実に取り付け可能とする車外用ミラーモジュールを提案する。
【解決手段】本発明は、加熱可能なミラーグラス組立体(10)を備える車外用ミラーモジュールに関し、特に、ミラーグラス組立体(10)が少なくとも1個のミラーグラス(11)と、その背面上に配置した少なくとも単一層の可撓性かつフォイル状の電流接続ポイント(35)を有する加熱フィルム(20)とを備える車外用ミラーモジュールに関するものである。加熱フィルム(20)上又は該加熱フィルム内に、少なくとも1個の照明手段(60)と少なくとも1個の別の電流接続ポイント(38)とを配置又は一体化する。加熱フィルム(20)上又は該加熱フィルム内には、照明手段(60)と別の電流接続ポイント(38)との間で、これらに接触かつ通電するコンダクタ(31,32,33)を配置又は一体化する。各照明手段(60)は少なくとも1個の主投光面(61,63)を備え、その面の重心はミラーグラス(11)の背面に位置する。本発明において、ミラー加熱部材と少なくとも1個の照明手段とを一体化して接続することにより、これらの部材を僅かなケーブル布線の費用で簡単かつ確実に取り付けることができる。
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【課題】1つのミラーヘッド、および、1つの照明ガラス板と少なくとも1つの照明手段により光を入射可能な1つの光導波路とを有する1つの反復明滅光の1つの切欠きを設けた1つのハウジングを有している車外バックミラーを、簡単かつ安価な設計構造で最適灯火機能が達成されるように構成すること。
【解決手段】当該照明手段を外部から視認できないように、光の入射地点がハウジング内部に配置され、光導波路が、照明ガラス板の表面に沿って延び、照明ガラス板を貫通しハウジングの内部に突出するように取り廻される。
本発明にしたがった車外バックミラーは、特に自動車における使用に適するものである。この光導波路により、点滅時の光の諸元に関する法律の要求が満たされ、均質な照明が達成される。 (もっと読む)


【課題】照明ハウジングに固定された照明ガラス板の背後に配置された照明手段を備えたハウジングを提供すること。
【解決手段】構造的に簡単で費用の安い方法で照明ハウジングと結合できるようにハウジングを形成するために、ハウジングを照明ハウジングと一体構造的に形成する。これによって、照明ハウジングをハウジングに別個に組み立てることがなくなるように、両部分を一緒に製造することができる。このハウジングは特に車外バックミラーに適している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの、側方および後方の周辺状況捕捉装置を有する、自動車用の危険検知システムに関する。本発明は、少なくとも1つの、側方および後方の周辺状況捕捉装置、周辺状況解釈装置および運転者反応支援装置を有する、自動車用の危険検知システムであって、周辺状況捕捉装置が、本危険検知システムを搭載した自動車に対して相対移動する移動対象物を捉えるシステムに関する。この危険検知システムは走行方向に逆向きに配置されている2つのセンサを有している。このシステムはデータの算出用として、センサ毎に少なくとも1つの評価および解釈ユニットを有している。
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【課題】 均等配分された解除光を発するために、出光面を十分に自由に形成可能とする照明ユニットを提案する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも1個の光源と、光源に光学的に接続した少なくとも1個の光導体とを備える照明ユニットに関し、特に、前記光導体が直接的又は間接的に光源から照射した階梯として配置した偏光面を備える照明ユニットに関するものである。偏光面の面積は、偏光面を照射する光源又は偏光面を照射する光反射体からの離間距離が大きくなるにつれて拡大する。本発明において、均一に配分して解除された光を発するための照明ユニットを開発し、その出光面を十分自由に形成可能とする。 (もっと読む)


【課題】僅かな所要スペースで照明手段の簡便かつ好適な取り付けを可能にする車外バックミラーを形成する。
【解決手段】車外バックミラー(1)は、ミラーグラス担体上に配置したミラーグラス(2)を備えるミラーハウジングを有する。僅かな所要スペースで照明手段(23)の簡単かつ低コストの取り付けを可能とする車外バックミラー(1)を形成するために、少なくとも1個の照明手段(23)を備える少なくとも1個の構造部材(5)をミラーグラス担体に保持する。照明手段(23)は、付属部品(5)に簡単かつ省スペースとして収納することができる。車外バックミラー(1)は、特に、自動車用として適するものである。 (もっと読む)


【課題】照明ユニットの発光ディスクが無点灯状態では外部から見えないように形成した車外バックミラーを提案する。
【解決手段】特に自動車とする車両のための車外バックミラーにおいて、ミラーヘッド(1)に点滅ランプとした照明ユニットを収納する。発光ディスク(14)は無点灯状態では基本的に識別不能とするために、少なくとも発光ディスクの外側については、発光ディスクが無点灯状態で外部から見えないことと共に、発光手段(25)から発する光線が発光ディスク(14)を透過した後に十分な光度を有するように形成される。この車外バックミラーは自動車に装着されるのが有利である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1個の発光手段を構造スペースの省略化のために一体化すると共に、僅かなケーブリングコストで簡単かつ確実に取り付け可能とするように接続する車外ミラーモジュールを提案する。
【解決手段】本発明は、ミラーグラスコンポーネントを備える車外ミラーモジュールに関し、特に、前記コンポーネントは少なくとも1個のミラーグラスと少なくとも1個の前記ミラーグラスに固定した発光素子とを備えるモジュールに関するものである。少なくとも1個の発光素子は発光フィルムとする。発行フィルムはミラーグラスの後方に配置される。発光フィルムの領域では、ミラーグラスのミラーコーティングが少なくとも領域的に部分透過性又は半透過性とする。本発明において、少なくとも1個の発光素子を構造スペースの省力化のために一体化する共に、僅かなケーブル敷設コストで容易かつ確実に取り付け可能とする車外ミラーモジュールを開発する。 (もっと読む)


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