説明

前川酒造有限会社により出願された特許

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【課題】動力系統の軽量化、低重心化を実現し走行性能の向上を図るとともに、さらに、よりコンパクトな構造の動力系統を備えた車体からなる模型四輪駆動車を提供する。
【解決手段】1台の電気モータ2の前後両方向に駆動軸21、22を設け、前方の駆動軸21を前輪駆動シャフト4に接続するとともに、後方の駆動軸22を後輪駆動シャフト5に接続した。前方の駆動軸21は、減速ギヤ31aを介して前ドライブシャフト31の一端に接続され、この前ドライブシャフト31の他端は、デフギヤなど方向変換ギヤ41を介して前輪駆動シャフト4に接続されている。後輪5a、5aに係る動力系統も、前輪4a、4aの場合と同様である。
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【課題】電気、空圧、油圧などの供給配管の自動連結を可能とするコネクタを備えたトレーラ車輌を提供する。
【解決手段】トレーラbのキングピンと、トラクタaのカプラとを嵌合して、両車を連結するための連結装置を備えたトレーラ車輌であって、カプラ6のキングピンガイド61、61間の隙間部分の下方に、下コネクタ本体62を配設する。また、キングピン7の後方に前記同様個別コネクタを配した上コネクタ本体72を配設する。さらに、この上コネクタ本体72の配設位置は、キングピン7をカプラ6に嵌着したとき、下コネクタ本体62の直上に位置するよう設定されている。そして、この下コネクタ本体62と上コネクタ本体72の各対向面には、電気、油圧、空圧供給用の個別コネクタ62a、62b、62cを配した個別コネクタが相互に連結可能に対向させて配設してある。
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【課題】電気的に接続するためのコネクタの占有面積が極小に設定できる多芯ケーブル用の多接点コネクタ。
【解決手段】断面円形細長のロッド状の挿入部11を有するインナプラグ1と、そのインナプラグ1が挿入・装着可能な断面円形細長のインナ空間部21を内部に有するアウタソケット2とから構成されている。このインナ空間部21の内周面とプラグ挿入部11の外周面のそれぞれには、電気的に離隔された複数の接点部材(ソケット側接点部材22、22、・・およびプラグ側接点部材12、12、・・)が軸方向に沿って並設されている。それら接点部材は、プラグ挿入部11をアウタソケットの開口部21aからインナ空間部21の所定位置に装着したときに、1対1に対応するよう位置決めされている。
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【課題】 入力軸の回転速度が上昇した状態においては自動的にクラッチパッドを密着させて完全な動力伝達を行わせることができる自動クラッチ装置を提供する。
【解決手段】 発電機3及び入力歯車2を備えた入力軸1と、この発電機3で発生した電力により作動するマグネットブレーキ9を備えた第1軸4と、後段の変速機15に接続される第2軸11とを備える。第1軸4にスクリュー溝5を形成し、入力歯車2により回転されるクラッチ歯車6を螺合させる。入力軸1の回転速度が上がるとマグネットブレーキ9が動作して第1軸4とクラッチ歯車6との間に相対回転を生じ、クラッチ歯車6を前進させてその端面に設けられたクラッチパッド14を第2軸11の端部のディスクプーリ13に接触させ、動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】管接手切離し時に、連結口に配設した弁体の間の残留油を実質的になくし、連結・切離し時に油漏れしにくい構造の弁内蔵管接手を提供する。
【解決手段】一対の第1接手1a、第2接手1bを連結した場合には、密接した連結口11a、11bにおいて、外部から駆動される回動軸部21と従動軸部22を有する回動可能な円盤状弁体2を開放状態にし、連通流路10が形成される。この円盤状弁体2は、厚み方向に直角に全体として2分割可能に構成され、この管接手を切り離したときには、第1分割弁体2aと第2分割弁体2bとに2分割されるよう構成され、円盤状弁体2は、回動されるとともに分割されて、一方の第1分割弁体2aは第1接手1aの連結口11aを閉止するよう配置され、他方の第2分割弁体2bは第2接手1bも連結口11bを閉止するよう配置される。
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