説明

メレキシス エヌ ヴィにより出願された特許

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【課題】増幅率が予め定められた増幅率であるかを判定することができる検出装置および電流センサを提供する。
【解決手段】実施の形態に係る検出装置1は、主に、検出対象の変化を検出して検出信号を出力するホールセンサ2と、ホールセンサ2から出力された検出信号を増幅して第1の増幅信号を出力する増幅部3と、増幅部3に入力して第2の増幅信号として出力される基準電圧を増幅部3に供給する基準電圧供給部4と、入力する制御信号に基づいてホールセンサ2と増幅部3との接続、または増幅部3と基準電圧供給部4との接続を切り替える切替部5と、増幅部3に予め定められた増幅率と、第2の増幅信号から得られる増幅率と、を比較した結果を比較信号として出力する比較部6と、を備える。 (もっと読む)


集積回路装置(100)は、保護パッケージ(108)に封入された集積回路(104)から構成される。集積回路(104)には少なくとも1つの能動素子が組み込まれており、その能動素子は感知素子または放射線放出素子であってもよい。集積回路(104)をインターポーザ(103)に載置し、電気的に接続する。インターポーザ(103)は集積回路(104)と実質的に等しい熱膨張係数を有する。インターポーザ(103)をリードフレーム(102)に接着する。ボンドワイヤ(106)により集積回路(104)をインターポーザ(103)に電気的に接続し、ボンドワイヤ(105)によりインターポーザ(103)をリードフレーム(102)の周辺部(101)に電気的に接続する。集積回路(104)、インターポーザ(103)、及びリードフレーム(102)をそれぞれに載置し電気的に接続した後、集積回路(104)の最上面にゲル ブロッブ(107)を滴下し、ゲルに覆われたアセンブリを形成する。ゲルに覆われたアセンブリを成形型のキャビティ内に挿入する。キャビティの内部表面上には、ゲル ブロッブ(107)と接触するようになっている凸部(110)が設けられている。その後、可塑性の成形コンパウンド(108)を成形型のキャビティ内に射出し、保護パッケージ内に集積回路を封入する。 (もっと読む)


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