説明

アスマティックス,インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】曲がりくねった生体構造において使用される時に、医療装置を用いて壁、空洞、または通路に対する処置を改善する方法および装置を提供すること
【解決手段】本発明は、曲がりくねった生体構造において使用される時に、医療装置を用いて壁、空洞、または通路に対する処置を改善する方法および装置に関するものである。本発明は、気道または他の生体構造部を処置するように構成された装置を含み、特に、曲がりくねった生体構造において有用であり得る。本明細書で説明する装置は、能動素子と組織とを均一または予測可能に接触させて処置するように構成される。一般的に、本発明は、内科医の労力がほとんどもしくは全くなく、この結果を可能にする。 (もっと読む)


【課題】障害が検出された場合にエネルギー送出を阻止、またエネルギー送出を提供して送出部位において実質上一定温度を発生できる制御アルゴリズムを含むことができるエネルギーの送出のための制御システムおよび方法を提供する。
【解決手段】エネルギー放出要素44と連結するように構成されかつ活性化状態と待機状態とを有するエネルギー発生器12であって、該待機状態ではなく該活性化状態において活性化エネルギーが該エネルギー放出装置44に送出される、エネルギー発生器12と;処理部22および少なくとも1つの可視指示器のあるユーザーインターフェース表面16を有する制御器14であって、該処理部22は該温度検出要素によって測定される温度が所定の温度範囲内にないときには可視指示器を起動させるように構成される、制御器14と;を備える。 (もっと読む)


インピーダンスの測定値を使用して、組織へのエネルギーの付与を制御するシステムおよび方法について説明する。インピーダンスは、温度に相関し、そして初期インピーダンスの割合等のような所望のレベルに設定され得る。設定インピーダンスは、初期インピーダンス、電極の寸法および間隔、標的管路の寸法等の関数であり得る。次いで、設定インピーダンスは、治療機器に作用させる電力を抽出するために、PIDアルゴリズムまたは他の制御ループアルゴリズムに入力され得る。
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喘息を治療するために例えば患者の肺気道等の患者内の通路にエネルギーを伝達するためのシステムおよび方法。通路にエネルギーを伝達するための方法の一実施形態は、患者の肺気道内にアクセスデバイスを配置することと、細長い本体の遠位部分においてエネルギー伝達ユニットがアクセスデバイスから突出するまで、アクセスデバイスに沿って治療デバイスの細長い本体を前進させることとを含む。方法は、エネルギー伝達要素が気道の側壁と接触するようにエネルギー伝達ユニットを拡張させ、エネルギーが気道の側壁に伝達されるように治療デバイスに結合されたエネルギー供給源を活性化することをさらに含み得る。エネルギー伝達ユニットを拡張させ、エネルギー供給源を活性化している間に、一人の人間が、アクセスデバイスと治療デバイスとの両方を物理的に操作する。
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【課題】反復して薬物を処置することなく、気道を拡張し、そして粘液栓形成を低減する喘息処置を提供する。
【解決手段】患者の肺における気道の壁を処置するための装置であって、患者の肺の気道へ挿入されるように形成された細長本体であって、近位末端と遠位末端とを有する光送達デバイス10と、患者の肺へ光を伝達するために、細長本体の近位末端から遠位末端へ延びる光伝達ファイバー18と気道の壁に適用されたときに、平滑筋組織の複製を妨げ、平滑筋組織の変化を引き起こす強度で、細長本体に光を送達するための光源と、光源に該細長本体を接続するための、該細長本体の遠位末端上のコネクタと、細長デバイスの遠位末端から実質的に放射状パターンで光伝達ファイバーから光を拡散または再方向付けするための細長デバイスの遠位末端に配置された光方向付け部材20を備える。 (もっと読む)


肺気道等の身体の導管の中の組織領域を治療するためのエネルギー送達装置は、装置本体の外側表面に沿って、1つ以上のマーカ、リング、バンド、または他の視覚指標を利用してもよい。1つ以上の視覚指標は、装置の誘導を容易にし、所定の軸方向治療に従って、効果的かつ効率的に組織を治療するとともに、装置の遠位部分の拡張、組織長、および/または治療長を測定する。所定の軸方向治療は、マーカの間隔距離によって決定されるように、連続的であっても、重複的であっても、または断続的に分離していてもよい。
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障害が検出された場合にエネルギー送出を阻止することができ、またエネルギー送出を提供して送出部位において実質上一定温度を発生させることができる制御アルゴリズムを含むことができるエネルギーの送出のための制御システムおよび方法。本願による温度検出要素およびエネルギー放出要素を有する治療エネルギー送出装置へ活性化エネルギーを送出するためのシステムは、該エネルギー放出要素と連結するように構成されかつ活性化状態および待機状態を有するエネルギー発生器であって、該待機状態ではなく該活性化状態において活性化エネルギーが該エネルギー放出装置に送出される、エネルギー発生器と;処理部および少なくとも1つの可視指示器のあるユーザーインターフェース表面を有する制御器であって、該処理部は該温度検出要素によって測定される温度が所定の温度範囲内にないときには可視指示器を起動させるように構成されている、制御器と;を備える。
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本発明は、曲がりくねった生体構造において使用される時に、医療装置を用いて壁、空洞、または通路に対する処置を改善する方法および装置に関するものである。本発明は、気道または他の生体構造部を処置するように構成された装置を含み、特に、曲がりくねった生体構造において有用であり得る。本明細書で説明する装置は、能動素子と組織とを均一または予測可能に接触させて処置するように構成される。一般的に、本発明は、内科医の労力がほとんどもしくは全くなく、この結果を可能にする。
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本発明は、曲がりくねった生体構造において使用される時に、医療装置を用いて壁、空洞、または通路に対する処置を改善する方法および装置に関するものである。本発明は、気道または他の生体構造部を処置するように構成された装置を含み、特に、曲がりくねった生体構造において有用であり得る。本明細書で説明する装置は、能動素子と組織とを均一または予測可能に接触させて処置するように構成される。一般的に、本発明は、内科医の労力がほとんどもしくは全くなく、この結果を可能にする。
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