説明

株式会社ヒポクラテスにより出願された特許

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【課題】 本発明は、プライス表示装置に用いられるプライスカードホルダーの構造を簡単なものにして安価に製造することを課題とする。また、プライスカードホルダーをプライスカードホルダー用支持棒と別体に形成して着脱自在とすることを課題とする。また、プライスカードホルダーの正面部が斜め上方を向くようにしてプライス表示を客に見やすくすることを課題とする。
【解決手段】 プライスカードホルダー用支持棒の先端部が上から見てT字形をなすように、プライスカードホルダー用支持棒の先端にそれと直角で且つ水平に延びる横棒部が設けられており、プライスカードホルダーはプラスチック板を折り畳むことにより形成され、プラスチック板は少なくとも1つの折り曲げ線を有し、折り曲げ線で折り畳むことにより正面板と背面板が形成され、折り畳まれた正面板と背面板が開くことを防止する係止手段が設けられ、且つ背面板に縦長の孔部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は検体と加え液を混合した混合検体から液状成分を分離する分離構造であって、長い時間を要する自然落下を利用せず、検体と加え液を混合した混合検体から液状成分を分離する時間を短縮し、且つ分離時に検体に加圧又は減圧を生じさせないことを課題とする。
【解決手段】 検体と加え液を混合した混合検体を入れるための貯留室と、その混合検体から分離した液状成分を入れるための採取室を有し、貯留室と採取室はフィルターを介して連通しており、貯留室及び採取室内にそれぞれピストンが装着され、両ピストンは同時に同方向へ移動するように連結装置によって連結されている。 (もっと読む)


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