説明

株式会社エルゴコーポレーションにより出願された特許

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【課題】刃付け角度と研ぎ角度を一定に保って、包丁をみねに向かう方向でのみ研ぐことができる、安価で安全な、包丁研ぎ器を提供する。
【解決手段】砥石支持部材1bと、スライドフレーム10と、ホルダ受20と、研磨される包丁の柄が固定的に取り付けられるホルダ30とから成る。砥石支持部材はベースフレーム1に固定的に、スライドフレームはベースフレームに、ホルダ受はスライドフレームにそれぞれスライド可能に設ける。ホルダはホルダ受に着脱自在に設ける。ホルダに15度の角度付きのパッドを介在させて研磨される包丁の柄を取り付けることにより刃付け角度を15度に保持する。 (もっと読む)


【課題】構造が単純で安価で、操作も簡単で、しかも、複数種の食材にも安全に刺すことができる串刺し器を提供する。
【解決手段】箱状の本体(1)と、この本体に入れられる鶏肉等の食材を上方より押さえる着脱自在の蓋体(10)とから構成する。本体端壁(4)の一方は突き刺される串のストッパの作用をし、他方(5)には突き刺す串のガイドをする上方が開放されたU字形のガイド溝(6)を形成する。内部は、串の直進を許容する上方が開放されたU字形溝(8、8、…)が形成されている複数枚の仕切板(7、7、…)により複数個の食材収納室(9、9、…)に仕切る。 (もっと読む)


【課題】 必要なだけの種子を蒔くことができ、また間引き等の労力も格別に必要としない種蒔き器を提供する。
【解決手段】アウターケーシング(1)と、このアウターケーシングと所定の間隔をおいて、その内側に配置されているインナーケーシング(20)と、これらの両ケーシング(1、20)の間に回転可能に設けられている回転キャリヤ(30)とから構成する。インナーケーシングには種子通過孔(23)を、回転キャリヤには種子ポケット(34)を、そしてアウターケーシングには種子排出孔(12)を設ける。回転キャリヤをハンドルで回転駆動し、種子ポケット(34)が種子通過孔(23)に整合すると、1〜2個の種子が種子ポケット(34)に保持され、さらに回転駆動して種子排出孔(12)に整合すると、この排出孔からシュートパイプ(50)を介して播種される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ作用を奏すると共に、コンパクトで大きなトルクが得られ、しかも摩擦トルクは小さく、一方向への揺動トルクと他方向への揺動トルクの差が小さいカウンタバランスが組み込まれたヒンジ装置を提供する。
【解決手段】箱体の方に取り付けられる第1のフレーム(2)と、開閉蓋の方に取り付けられる第2のフレーム(6)とを中心軸(10)により揺動可能に結合する。そして、カウンタバランス(15)を組み込む。カウンタバランス(15)は、圧縮コイルバネ(16)と、この圧縮コイルバネを案内する案内部材(20、17)とから構成する。案内部材はシリンダ(20)とこのシリンダ(20)内に抜き差し自在に挿入される摺動軸(17)とから構成し、圧縮コイルバネ(16)の一方は、シリンダ(20)と一体のバネ受部(21)に、他方はバネ受ブラケット(26)により受ける。ユニット化されたカウンタバランス(15)を第1、2のフレーム(2)、(6)の所定位置に、揺動可能に取り付ける。 (もっと読む)


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