説明

株式会社 みなとにより出願された特許

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【課題】既設のブロック組立式丸形コンクリ−ト製公共ますは、ブロック部材の積み重ねによりその継ぎ目に、経年による老朽化が進み、その継ぎ目から植物の根が侵入し、ます機能を阻害するので、インバ−トを残して補修が行われているが、これでは、その立管下端に管継手等を予め付設して内挿しているので立管が小口径化する、という問題があった。
【解決手段】この問題を解決するため、この公共ます1Aの、上下方向同一内径を形成する直壁5に、その下端が直壁5に内接する拡径部6をもつ塩ビ製立管7のみを内挿して、直壁5と立管7との空間を少なくし、これに流動性の高いモルタルを流し込んで補修をすれば、立管7は元の口径と変らない。 (もっと読む)


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