説明

レヴェル ホールディング ビー.ブイ.により出願された特許

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本発明は、温室内の環境を制御するためのデバイスに関する。このデバイスは、第一の一連のチャネル(7a)および第二の一連のチャネル(7b)を持つ第一の熱交換器(7)、温室から第一の一連のチャネルへ導く温室供給手段(1)、外部から第二の一連のチャネルへ導く外部供給手段(5)、デバイスから温室へ導く温室放出手段(4)、そしてデバイスから外部へ導く外部放出手段(6)からなり、温室放出手段が第一の一連のチャネルに結合し、そして外部放出手段が第二の一連のチャネルに結合する。これにより、温室空気と外気との分離を維持しながら、温室内空気温度の調節可能に、温室内の空気は、新しい空気の供給なしで保持される。
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【課題】要素スタックの側面だけを、要素間に結合を形成する液体に接触させることによって、要素を結合するという方法を提供する。
【解決手段】本発明は、間隔決定輪郭を備える実質的に平坦な要素から組み立てた熱交換器を製造するための、方法およびデバイスに関する。この場合、隣接する要素には、それらの端部の少なくとも一部に、間隔決定輪郭が設けられている。本方法は、必要な高さを得るまで、実質的に平坦な要素を相互に積み重ねること、そして実質的に平坦な要素を、要素端で相互に結合することからなる。このとき、要素スタックの側面だけを、要素間に結合を形成する液体に接触させることによって、要素を結合する。この方法は、工程を自動化することが可能である。要素スタックは、要素間に結合を形成する液体の槽内で、限定した深さまで浸すことが好ましい。本方法は、実行するために必要な手段が比較的単純であるが、制御が容易である。 (もっと読む)


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