説明

ヴァレオ エキプマン エレクトリク モトゥールにより出願された特許

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【課題】
発熱を伴う複数のエネルギー蓄積ユニットを含み、経済的且つ安定的に動作する車両用電源装置を提供する。
【解決手段】
車両用電源装置(10)は、発熱を伴う複数のウルトラキャパシタ等のエネルギー蓄積ユニット(20)を収容する熱伝導性材料製のトレイ(34)を備えている。このトレイ(34)は、各々少なくとも1個のエネルギー蓄積ユニット(20)を収容する少なくとも1個のリセプタクル又はハウジング(44)を備え、熱伝導性接着剤又は熱伝導性樹脂製の熱伝導性層(54)が、エネルギー蓄積ユニット(20)及び関連するリセプタクル(44)間に介挿され、エネルギー蓄積ユニット(20)から発生する熱を伝導して放熱するようになっている。 (もっと読む)


【課題】整流子のセグメントの軸方向の寸法を拡大することなく、ブラシと整流子の接触面積を増大させる。
【解決手段】整流子1を備える電気装置用ブラシホルダのための案内枠及びブラシ組立体3であって、ブラシホルダは、各ブラシに対して案内枠4を備え、案内枠は、内部でブラシ5を受容する形状が与えられ、また溝を形成するように開いている基部260を有し、ブラシは、溝を越えて突き出し、案内枠及びブラシ組立体は、ブラシの外へ向かう運動を阻止するような形状を有する手段を備えている。回転電気機械は、上記の装置の組立体を備えており、用途としては、自動車用始動器等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】衝撃を吸収するための減衰手段を提供する。
【解決手段】輸送車両に装備が可能な熱機関用のスタータであって、永久磁石を有する界磁巻線と、電動機及び熱機関に接続される減速機4と、電動機及び減速機4が取り付けられる搭載支持体2とを有する電動機を備えている。減速機4は、リング46と、減速機4と搭載支持体2との間のねじれ運動により生じる角運動を制限するための減衰要素を、少なくとも1つと、減速機4と搭載支持体2との組立を容易にするための調心要素を、少なくとも1つとを備えている。少なくとも1つの前記減衰要素、及び少なくとも1つの前記調心要素とは、単一の弾性金属片7’からなり、この弾性金属片7’は、永久磁石31’を把持するための延長部72’を備えている。 (もっと読む)


【課題】デカップリングコンデンサのサイズを小さくするように、インバータの上流部における電圧を安定化する。
【解決手段】多相電圧インバータを制御するための方法に関し、このインバータは、パルス幅変調により負荷を制御するようになっており、潮流側がDCバスを介して電圧電源に接続され、下流側が電気負荷に接続されるようになっている。このインバータは、前記方法を実施する制御ロジックに接続され、インバータの下流側および上流側での制約を考慮しながら、幾何学的構造が発生される。より詳細には、上流側の制約は、インバータの入力における電源の電圧に関するものであり、誤差ベクトルも発生させられる。 (もっと読む)


【課題】 回転式電気装置において、渦電流損失を低減するとともに、出力電流を低減させないようにする。
【解決手段】 回転式電気装置において、ステータは、電流損失となる渦電流を発生する。渦電流路を長くして、飽和しないようにすることにより、電流損失が低減する。本発明は、突片(1)に、突片(1)の高さの1/2を超えない深さを有する空洞部であるスロット(2)を形成することを提案している。 (もっと読む)


本発明は、回転電気機械に関する。この機械は、固定子と、この機械内で生成された熱を冷却し、外部に放出するために冷却剤の流れを開始する少なくとも1つのファンを備える冷却装置とを備えている。この冷却装置は、少なくとも1つの熱吸収区域、および少なくとも1つの凝縮区域を有する少なくとも1つのヒートパイプを備えている。前記ヒートパイプは、この機械の固定子によって生成された電流を整流する装置に属する。前記ヒートパイプの凝縮区域は、冷却剤の流れに達するまで延びている。本発明は、自動車のオルタネータ用に、または交流電流スタータ用に利用することができる。
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【課題】電動モータモードでは、回転速度に応じて最適なトルクが得られるようにし、電動モータモードでは、トルクを増加させる。
【解決手段】 オルタネータモードでは発電機として作動し、またエンジンをスタートさせるために電動モータとして作動するようになっており、少なくとも1つの励磁巻線を備えるロータと、ターゲットとセンサとを備えた、熱エンジンを有するモータ用の、オルタネータ兼スタータと称される可逆的多相回転電気機器を制御する方法は、ターゲットの読み出しを、サイン波タイプの信号を送るリニアタイプのセンサからスタートし、センサに係数を加えることにより、互いに位相がずれ、数がセンサの数に等しい信号を発生させることにより、センサから送られた信号の加算を、処理ユニット内で実行し、各位相信号に対して、係数の和を0とする。
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コンタクタCTのケース11の金属製ハウジング15は、主固定コア10の円筒形の外周に、連続的に接している、円環状のリブ21を有している。このリブは、ケース11のさまざまな部品を固定しており、さらに、リブ21を規定している溝状部を、局部的に変形させることによって、ハウジング15を固定コア上に締め付けるために、インナリング16の径より大きく、ハウジング15の径より小さい内径D1を有している。
本発明は、自動車用スタータのコンタクタに用いることができる。
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【課題】電子回路の接触領域に、ピンを正確に位置させるとともに、コネクタをサブアッセンブリ化する。
【解決手段】2つの電子回路を連結するコネクタ及びその組み立て方法に関し、コネクタ(1)は、ベース(10)に保持されたピン(4)と、案内部(11)と、案内部(11)とベース(10)との間に設けられた案内手段(12)とを備えている。ピン(4)の少なくともいくつかは、ベース(10)から突出し、案内部(11)を貫通しているソケット(13)内をスライドする。案内手段(12)は、ベース(10)に連結された第1部分(14)と、案内部(11)に形成された相補的な第2部分(15)とを備えている。ベース(10)は、第1の電子回路(2)に連結され、案内手段(12)の第1部分(14)は、案内手段(12)の第2部分(15)及び第2の電子回路(3)を通って案内される。本発明の方法は、コネクタ(1)を電子回路(2)(3)に取り付ける前に、案内部(11)がピン(4)の自由端を遮蔽するようになっていることを特徴としている。
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【課題】回転電気機器のシャフトの取り付けを容易にする。
【解決手段】 本発明は、回転電気機器のシャフト(1)を回転自在に取り付けるための少なくとも1つのベアリング(36)が設けられた、回転電気機器のシャフトに固定されたロータの回転をモニタするための手段(4)に属するターゲット(41)であって、このターゲット(41)が、前記ベアリング(36)の回転内側レースに固定されていることを特徴としている。
この回転電気機器は、かかるターゲットを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


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